May 15, 2020 / 3:10 AM / 20 days ago

〔マーケットアイ〕外為:正午のドルは107円前半、上値伸びず

[東京 15日 ロイター] -

<12:04> 正午のドルは107円前半、上値伸びず

正午のドルは前日NY市場終盤の水準とほぼ変わらずの107円前半。この日は実需の売買が集中する5・10日で、仲値に向けていったん買いが先行したものの、公示後は動意が乏しくなった。

市場では「3月に比べるとだいぶ値動きが鈍くなってきたので、取引量を絞って様子を見ながら売買する向きが少なくない」(トレーダー)と、取引の減少を懸念する声が出ていた。

中国で発表された4月経済指標は、おおむね予想通り。中国株は前日終値付近で小動きが続き、外為市場にも目立った反応はなかった。

<09:08> ドル107円半ば、海外高値を上抜け

ドルは107円半ばまでじりじりと上昇し、前日海外でつけた高値を早々と上抜けた。きょうは実需の売買が集中する5・10日で、仲値に向けて底堅い動きとなる可能性を指摘する声が出ている。日経平均は寄り付き直後から2万円台を回復した。

<08:01> ドル106.80─107.50円の見通し、米大統領発言に困惑

きょうの予想レンジはドル/円が106.80―107.50円、ユーロ/ドルが1.0750─1.0850ドル、ユーロ/円が115.30―116.30円付近。

海外市場で注目を集めたのは、トランプ米大統領の「強いドル」発言。「強いドルを持つには素晴らしい時だ。私たちがドルの強さを維持したから、誰もがドルを持ちたがっている。私がドルの強さを維持した」とした。

これを受けてドルはじり高。一時107.37円と前日日中安値から約1円のドル高が進んだ。

しかし市場では「中銀にマイナス金利を要求しながら、通貨高へ誘導するのは容易ではない」(トレーダー)といった声が優勢で、反応も限定的だった。大統領はその後、中国との断交の可能性にも言及したが、大きな反応はなかった。

全スポットレート(ロイターデータ)

アジアスポットレート(同)

欧州スポットレート(同)

通貨オプション

スポットレート(ロイター・ディーリング約定値)

スポットレート(日銀公表)

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