May 20, 2020 / 5:32 AM / 12 days ago

再送-〔マーケットアイ〕外為:ユーロ117円後半、欧州通貨高の傾向

(見出しの余分な記号を削除しました)

[東京 20日 ロイター] -

<14:17> ユーロ117円後半、欧州通貨高の傾向

ユーロ/円は117.92円付近で、一時118.08円まで上昇した。

前日の海外市場では、ユーロや英ポンドなど欧州通貨が総じて強く、クロス円での円安がドル/円の上昇をけん引する場面もみられた。

ユーロ/円は前日の取引で118.20円と4月13日以来の高値をつけている。

欧州通貨高の背景には予想より良好な経済指標がある。

英統計局が19日に発表した1―3月の英失業率は3.9%と、事前予想の4.4%を下回った。

ドイツ欧州経済センター(ZEW)が発表した5月の独ZEW景気期待指数は51.0と、前月の28.2から改善した。新型コロナウイルス流行を巡る懸念が後退したほか、今年下半期に緩やかに景気が回復するとの期待が強まった。エコノミスト予想は32.0だった。

また、独仏のイニシアチブによるユーロ圏の経済復興に向けたステップも市場に好感されている。

フランスとドイツは18日、新型コロナの打撃を受けた加盟国への支援として5000億ユーロ(5500億ドル)規模の復興基金の創設を提案したほか、欧州委員会は27日に予定される欧州各国の首脳会議前に復興計画を示す。

<12:38> 正午のドルは107円後半、上値伸びず

正午のドルは前日NY市場終盤の水準とほぼ変わらずの107円後半。きょうは実需の売買が集中する5・10日で、序盤は買いが先行したものの、上値に控える戻り売りに押され、高値は107.99円にとどまった。

日経平均が底堅さを見せる中、クロス円が堅調な地合いは継続。NZドルは65円後半まで上値を伸ばした。ただ「クロス円はテクニカル的な節目が迫っている。そろそろ戻り売りに動く向きが増えるのではないか」(外銀)との見方も出ていた。

<09:29> ドル107円後半、ナスダックの上場基準厳格化が話題

ドルは107円後半。東京市場の出足は円がやや弱含んでいるが、ドルの上値には戻り売りが待ち構え、売買が交錯している。

市場では、米ナスダックが新規株式公開(IPO)基準を厳格化し、一部中国企業の上場を制限する見通しが明らかになったことが、話題を集めている。新型コロナの新規感染者数が減少に向かい始める中で、「米中対立という地政学的リスクが再び前面に表れてきた」(外銀)という。

関係者によると、厳格化は一部中国企業の会計の透明性欠如、有力者との近い関係といった懸念が大きく関係しているという。ナスダックに昨年上場した中国コーヒーチェーン大手ラッキンコーヒーは先月、最高執行責任者(COO)と社員による売上水増しが発覚したと発表した。

<08:03> ドル107.30─108.50円の見通し、上値重い

きょうの予想レンジはドル/円が107.30―108.50円、ユーロ/ドルが1.0850─1.0950ドル、ユーロ/円が117.50―118.40円付近。

円がやや弱含む流れは海外市場でも継続。ドルは一時108.08円まで上昇し、4月17日以来1カ月ぶり高値をつけた。

しかし不透明感の強い状況は不変で、最近の上値めどとなってきた108円台は「戻り売り圧力が強い」(トレーダー)との声が出ていた。

全スポットレート(ロイターデータ)

アジアスポットレート(同)

欧州スポットレート(同)

通貨オプション

スポットレート(ロイター・ディーリング約定値)

スポットレート(日銀公表)

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