May 21, 2020 / 3:21 AM / 17 days ago

再送-〔マーケットアイ〕外為:正午のドルは107円半ば、中豪関係悪化に警戒

(本文の表記を一部修正しました。)

[東京 21日 ロイター] -

<12:13> 正午のドルは107円半ば、中豪関係悪化に警戒

正午のドルは前日NY市場終盤の水準と変わらずの107円半ば。豪ドルが売られたことを背景に、海外市場で進んだ円安は一服。主要通貨はもみあいとなった。

豪ドル安の手がかりは、オーストラリアン・ファイナンシャル・レビュー紙の報道。中国が鉄鉱石輸入の検査手続きを変更すると報じた。変更で豪の対中輸出が減少するとの思惑が広がったという。

豪が4月、中国に対して新型コロナ流行に関する国際調査を求めて以降、両国の関係は悪化している。

<09:25> ポンド131円半ばで上値重い、マイナス金利導入観測

リスクオンムードが広がった海外市場で目立ったのが、ポンドの独歩安。対円では前日日中の132円半ばからじり安で、現在は131円前半で取引されている。

きっかけはイングランド銀行(中央銀行)ベイリー総裁の発言。「マイナス金利を採用した他中銀の動向を注視しており、一部の中銀は現時点で非常に興味深い評価を公表している」とした。

総裁は同時に、マイナス金利のメリットは限定的とも指摘したものの、迅速な対応が必要となる可能性があるため、中銀は金融政策の選択肢の見直しを行っている、と発言したことが関心を集めたという。

マイナス金利導入観測の高まりを背景に、20日に行われた3年債入札では、平均落札利回りがマイナス0.003%まで低下。国債入札で初のマイナス金利となった。

<08:00> ドル107.20─108.00円の見通し、日銀会合で思惑

きょうの予想レンジはドル/円が107.20―108.00円、ユーロ/ドルが1.0930─1.1000ドル、ユーロ/円が117.70―118.50円付近。

海外市場は株高でドルと円が下落。その一因として、日銀が22日に開催する臨時金融政策決定会合に関する思惑が出回っている。「海外勢の間では追加緩和に期待する声が出ている」(トレーダー)ほか、新たな資金供給策の導入による市場安定への期待感もあるという。

日銀によると、今回は4月会合で黒田東彦総裁が執行部に検討を指示した金融機関への新たな資金供給手段について、報告を受け、必要な金融調節事項を検討する。

全スポットレート(ロイターデータ)

アジアスポットレート(同)

欧州スポットレート(同)

通貨オプション

スポットレート(ロイター・ディーリング約定値)

スポットレート(日銀公表)

0 : 0
  • narrow-browser-and-phone
  • medium-browser-and-portrait-tablet
  • landscape-tablet
  • medium-wide-browser
  • wide-browser-and-larger
  • medium-browser-and-landscape-tablet
  • medium-wide-browser-and-larger
  • above-phone
  • portrait-tablet-and-above
  • above-portrait-tablet
  • landscape-tablet-and-above
  • landscape-tablet-and-medium-wide-browser
  • portrait-tablet-and-below
  • landscape-tablet-and-below