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〔マーケットアイ〕外為:正午のドルは108円後半、2カ月ぶり高値から小幅反落

[東京 4日 ロイター] -

<12:05> 正午のドルは108円後半、2カ月ぶり高値から小幅反落

正午のドルは前日NY市場終盤の水準とほぼ変わらずの108円後半。一時2カ月ぶりに109円台に乗せたが、上値は伸びなかった。

海外市場のじり高地合いを引き継ぎ、ドルは午前9時前に109.04円まで上昇。4月9日以来2カ月ぶり高値を更新した。朝方は短期筋の買いが主導したという。

しかし久々の円安水準とあって、東京市場では輸出企業などがドル売りに動き、108円後半へすぐ反落した。

大和証券チーフ為替ストラテジストの今泉光雄氏は「現状は反対売買が主導しているだけで、経済活動再開シナリオに賭ける買い持ちポジションの構築には至っていない。ドル/円の上昇はそろそろ終盤と言え、108円付近へいったん調整する可能性もあるだろう」と話している。

<09:25>  ユーロが上昇、対円で年初来高値に迫る

ユーロが続伸し122円台で底堅い動き。1月16日につけた年初来高値に迫ってきた。対ドルでも1.12ドル半ばと年初来プラス圏へ浮上した。

独政府は3日、付加価値税の引き下げを含む1300億ユーロの景気刺激策をまとめた。現在19%の付加価値税は7月1日から半年間16%となる。「矢継ぎ早の対策が好感されている」(外銀)という。

ドルは108円後半へ小幅下落。アジア株はプラス圏で取引が始まった。

<08:36> ドル2カ月ぶり109円台、ドル指数は3カ月ぶり安値

朝方の取引でドルは109.04円まで上昇。4月9日以来2カ月ぶり高値を更新した。対ドルで円の下落が目立っているが「ドル指数も3カ月ぶり安値まで下落している。世界的なリスクセンチメントの改善傾向が続いている」(外銀)という。

<08:02> ドル108.30─109.40円の見通し、リスクオン継続

きょうの予想レンジはドル/円が108.30―109.40円、ユーロ/ドルが1.1200─1.1300ドル、ユーロ/円が122.00―123.00円付近。

5月米民間部門雇用者数が276万人減と事前予想の900万人減を大きく減少幅で下回ったこと、独が1300億ユーロの景気刺激策をまとめたことなどを受け、外為市場ではリスクオン型の値動きが加速。ドルと円がともに売られた。

ドルは朝方の取引で108.99円まで上昇、ユーロも122円半ばと年初来高値目前に迫った。市場では「これまでに積み上がった円買いポジションの解消が進んでいる」(外銀)との声が出ている。

全スポットレート(ロイターデータ)

アジアスポットレート(同)

欧州スポットレート(同)

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スポットレート(ロイター・ディーリング約定値)

スポットレート(日銀公表)

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