June 5, 2020 / 12:32 AM / a month ago

〔マーケットアイ〕外為:ドル109.23円まで上昇、個人「仲値トレード」活況

[東京 5日 ロイター] -

<09:27> ドル109.23円まで上昇、個人「仲値トレード」活況

ドルは109.23円まで上昇。きょうは実需の売買が集中する5・10日で、仲値に向けて買いが入りやすいとの思惑が出回っている。

加えて、個人投資家の間では最近、早朝にドルを買い入れ、仲値公示にかけて売却する「仲値トレード」と呼ばれる短期戦略が人気を集めている。

実需の売買が主導する東京市場の午前は、それまでの流れとは無関係にドルが上昇することも少なくないため「早朝の薄商い下でドルを仕込み、日本株が寄り付く9時前後、もしくは仲値前後に売れば、利益を得やすい」(FX関係者)という。

<07:58> ドル108.50─109.50円の見通し、クロス円が主導

きょうの予想レンジはドル/円が108.50―109.50円、ユーロ/ドルが1.1280─1.1400ドル、ユーロ/円が123.00―124.50円付近。

海外市場ではユーロが上昇。欧州中央銀行(ECB)がパンデミック緊急購入プログラム(PEPP)を増額したことが手掛かり。対ユーロでドルと円がともに売られたことで、ドル/円は大きな値動きには至らなかった。

それでも「クロス円の上昇に引きずられる形」(トレーダー)で円が弱含みとなり、ドルは早朝に109.20円まで小幅に上昇、4月6日以来2カ月ぶり高値を更新した。

久々の109円台では、輸出企業や短期筋のドル戻り売りが待ち構えている。きょう発表の米雇用統計に対しては、ドル/円よりクロス円の値動きが大きくなる可能性もありそうだ。

全スポットレート(ロイターデータ)

アジアスポットレート(同)

欧州スポットレート(同)

通貨オプション

スポットレート(ロイター・ディーリング約定値)

スポットレート(日銀公表)

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