for-phone-onlyfor-tablet-portrait-upfor-tablet-landscape-upfor-desktop-upfor-wide-desktop-up

〔マーケットアイ〕外為:ドル107円後半、FOMC控え様子見ムード広がる

[東京 10日 ロイター] -

<10:48> ドル107円後半、FOMC控え様子見ムード広がる

ドルは107.76円付近。仲値直前につけた107.87円から仲値を経て107.68円まで下落した。実需では売買が交錯したとされるが、仲値後は売りが先行したもようだ。

米連邦準備理事会(FOMC)の結果やパウエル議長の会見内容は、明日の日本時間早朝に明らかになる予定で、短期筋の間では様子見ムードが広がっている。

先ほど中国国家統計局が発表した5月のCPIは前月比マイナス0.8%と事前予想のマイナス0.5%より下げ幅が大きかった。PPIは前月比でマイナス0.4%だった。

対前年比の個別項目では、食品がプラス10.6%、非食品はプラス0.4%となった。 上海総合株価指数は前営業日比で0.34%安と下落している。

国内市場の人民元は1ドル=7.0815元付近。取引開始直後の7.0785元から、小幅に売られている。

<09:26> ドル107円後半、ドル指数は96前半で3カ月ぶり安値圏

ドルは107.83円付近で小じっかり。

米雇用統計後に短期筋主導で広がったドル売り(ドルロングの巻き戻し)は、前日までに一巡したもようだ。

また、ユーロが全般に堅調で、ユーロ/円が122円前半で底堅いことで、きょうのドル/円の下値リスクは限定されているという。

前日の海外市場ではドルが全面安となったが「ドル/円が107.63円までの下げで済んだのは、クロス円が持ち直したおかげ」(アナリスト)だという。

主要6通貨に対するドルの強さを示すドル指数は96.427付近。前日の安値96.226を上回るものの、3カ月ぶりの低水準となっている。

きょうまで2日間の日程で開かれる米連邦準備理事会(FOMC)では、イールドカーブコントロール(YCC)が検討されるか、導入が現実味を増すかに市場は関心を注いでいる。

欧米大手行でもYCCの早期導入を予想する向きが増えている。

<07:52> ドル107.30─108.30円の見通し、株価や中国の統計を注視

ドル/円は107.76円付近、ユーロ/ドルは1.1340ドル付近、ユーロ/円122.18円付近。

きょうの予想レンジはドル/円が107.30―108.30円、ユーロ/ドルが1.1280─1.1380ドル、ユーロ/円が121.60―122.60円とみられている。

前日のニューヨーク市場では、予想外に強かった米雇用統計後にドルを買い込んでしまった短期筋によるドルロングの投げ(ドル売り)が続き、ドルがほぼ全面安となった。

また、10日まで開催される米連邦公開市場委員会(FOMC)でイールドカーブ・コントロールが検討されるとの思惑が広がったことで、ドル売り安心感があったという。

ニューヨーク時間のドル/円は高値108.19円から107.63円まで下落した。

きょうは「午前中は株価や中国の経済統計にらみとなりそうだ。ただ、前週末の米雇用統計後の109.85円から一気にここまで振り落とされたこともあり、なかなか上値を追いにくい雰囲気にはなっている」(外為アナリスト)という。

午前中には、中国のマネーサプライ、人民元建て新規融資、消費者物価指数などの主要な経済指標が発表される予定だ。

全スポットレート(ロイターデータ)

アジアスポットレート(同)

欧州スポットレート(同)

通貨オプション

スポットレート(ロイター・ディーリング約定値)

スポットレート(日銀公表)

※関連情報は画面右側にある「関連コンテンツ」メニューからご覧ください

for-phone-onlyfor-tablet-portrait-upfor-tablet-landscape-upfor-desktop-upfor-wide-desktop-up