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〔マーケットアイ〕外為:米家計純資産、戦後最大の減少 リスクオフの一因

[東京 12日 ロイター] -

<09:01> 米家計純資産、戦後最大の減少 リスクオフの一因

市場のリスクオフムードが加速した一因として、米連邦準備理事会(FRB)が11日に公表した20年第1・四半期の資金循環統計で、家計の純資産額が前四半期比6.55兆ドル減と、戦後最大の減少を記録したことに関心を寄せる声が出ている。

減少幅はこれまで最大だった18年第4・四半期の3.47兆ドルを大きく超えた。「新型コロナウイルス第2波への懸念、足元の株価調整、高い失業率を踏まえると、家計バランスシートの修復には時間を要する公算が大きい」(バークレイズ)という。

豪ドルは72円後半で上値の重い展開。日経平均は出足から400円を超える下げとなった。ドルは106円後半ば売買が交錯している。

<08:00> ドル106.20─107.40円の見通し、クロス円が円高主導

きょうの予想レンジはドル/円が106.20―107.40円、ユーロ/ドルが1.1250─1.1330ドル、ユーロ/円が119.80―120.80円付近。

米国株の大幅下落を受けて、外為市場はドルと円、スイスフランなどが買われるリスクオフムード一色。買いがぶつかり合う形となったドル/円よりクロス円の下げが目立ち、豪ドルは前日朝方の75円台から72円台まで急落した。

「今月上旬に進んだ円安は、リスクオフ進行を予想した円買いが反転を強いられたことが主因。ワクチンのないまま進む経済活動再開のリスク、米中対立再燃への懸念、米内政の不安定化などを踏まえれば、株高や円安が進む状況ではなかった」(トレーダー)との指摘が出ていた。

全スポットレート(ロイターデータ)

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