June 23, 2020 / 10:57 PM / 17 days ago

〔マーケットアイ〕外為:ドル106.00─107.00円の見通し、ソフトバンクGのTモバイル株売却に関心

[東京 24日 ロイター] -

<07:48> ドル106.00─107.00円の見通し、ソフトバンクGのTモバイル株売却に関心

ドル/円は106.47円付近、ユーロ/ドルは1.1311ドル付近、ユーロ/円は120.45円付近。

きょうの予想レンジはドル/円が106.00―107.00円、ユーロ/ドルが1.1250─1.1350ドル、ユーロ/円が120.00―121.00円とみられている。

海外市場では、フランスの総合購買担当者景気指数(PMI)速報値が51.3と予想を大幅に上回って改善したことが好感され、ユーロ買いに拍車がかかった。

ユーロ/ドルは1.1348ドルまで上昇して1週間ぶり高値を付けたほか、ユーロ/円も121.08円と、東京時間に付けた119.91円から大幅高となった。

ドル/円は、ユーロ買い/ドル売りの流れを受けていったん106.60円まで軟化した後も下げ止まらず、106円半ばから前半では、ストップロスを巻き込んで下げが加速し、106.08円まで売られた。東京時間の高値は107.22円だった。

昨日海外市場でのドル売りについて、「ドル安の直接的な原因は、107円台でドルを買い込んでしまった短期筋による投げ(ドル売り)だが、間接的な要因として、ソフトバンクグループのTモバイル株売却に伴う円買いの思惑がある」(外為アナリスト)との意見が聞かれた。

ソフトバンクGは23日、米携帯電話サービス大手TモバイルUS株式の売却を開始すると発表した。Tモバイルに売却するほか、ドイツテレコムに購入オプションを与える。

保有資産のうち4.5兆円分を資金化する計画の一環で、Tモバイルへの売却分は22日終値に基づくと211億ドル(約2兆2500億円)となる。調達する資金は自社株買いや負債の償還などに充てる。

きょうも「ソフトバンクGによる円転フロー(円買い)の思惑は続くとみられる。ドルは107円に近付くと売られやすくなりそうだ」(前出のアナリスト)という。

全スポットレート(ロイターデータ)

アジアスポットレート(同)

欧州スポットレート(同)

通貨オプション

スポットレート(ロイター・ディーリング約定値)

スポットレート(日銀公表)

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