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〔マーケットアイ〕外為:ドル104.90─105.90円の見通し、2年3カ月ぶり高値圏のユーロが主役

[東京 19日 ロイター] -

<07:58> ドル104.90─105.90円の見通し、2年3カ月ぶり高値のユーロが主役

ドル/円は105.37円付近、ユーロ/ドルは1.1939ドル付近、ユーロ/円は125.73円付近。

きょうの予想レンジはドル/円が104.90―105.90円、ユーロ/ドルが1.1880─1.1980ドル、ユーロ/円が125.30―126.30円とみられている。

前日のニューヨーク市場では、トランプ米大統領の対中強硬姿勢やそれに抗議する中国政府、米追加経済対策を巡る協議のもたつきなどを背景に、米長期金利が低下し、ドルがまず英ポンドやユーロに対して売られた。

対欧州通貨でのドル安はドル/円に波及し、ドルは105.29円と2週間半ぶり安値をつけた。

一方、ユーロは節目とされていた1.19ドルを上抜け、一気に1.1966ドルまで上昇し、2018年5月以来2年3カ月ぶり高値をつけた。

この日は「引き続きユーロが主役となるだろう。ユーロ高に弾みがついているので、投機筋が目先、1.20ドルを試しに行ってもおかしくない。ただ先物では、ユーロロングが相当蓄積しているため、それらが破裂すれば、急激なユーロ安/ドル高のリスクもありうる」(外為アナリスト)という。

ユーロ安/ドル高のシナリオが具現化すれば、対円でもドルが買い戻されるシナリオもあり得るが、「ユーロ/円の下落に引きずられ、ドル/円でも円高リスクが発生する可能性も無視できない」(同)とされ、この日もユーロの動向からは目が離せない。

米中対立を巡っては、15日に予定されていた「第1段階」通商協議の履行状況を検証する協議が突然延期されたことが足元のドル安の一因となっているが、トランプ大統領は18日、同通商協議の延期は自らが決めたことを明らかにし、今は中国と話したくないと語った。

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