for-phone-onlyfor-tablet-portrait-upfor-tablet-landscape-upfor-desktop-upfor-wide-desktop-up

〔マーケットアイ〕外為:オフショア人民元は6.87元後半、7カ月ぶり高値圏に上昇

[東京 27日 ロイター] -

<14:55> オフショア人民元は6.87元後半、7カ月ぶり高値圏に上昇

オフショア人民元は1ドル=6.8792元付近。一時6.8763元付近まで上昇し、1月21日以来7カ月ぶり高値を付けた。

国内スポット人民元は1ドル=6.8845元付近。一時6.8824元付近まで上昇し、同じく7カ月ぶり高値を付けた。

このところの人民元高は、直接的には、中国人民銀行(中央銀行)が人民元の対ドル基準値を元高方向に設定していることを受けたものだが、相対的に高い中国の利回りが投資マネーの流入を促している面もある。このため、米中対立の深刻化を受けた元売りの動きは広がっていない。

<13:53> ドル105円後半、米中対立の激化懸念が再浮上

ドルは105.93円付近で弱含み。

ユーロは1.1835ドル付近で小動き。

外為市場では、米中対立について、両国間の通商協議で進展が確認されたことなどから楽観的な見方が広がったが、足元では、再び対立の激化懸念が台頭しており、ドルの上値を抑制している。

こうしたなかで、この日はトランプ米大統領の演説と、米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長の講演が予定されることや、きょうが月末応当日に当たるため短期筋や投資家のフローが流入しやすいことなどで「複合的な要因が重なって、為替がどう反応するか見当がつかない」(アナリスト)という。

米国防当局者は26日、中国軍が中国本土から南シナ海に向けて中距離弾道ミサイル4発を発射したと明らかにした。今回の発射には中国の南シナ海領有権の主張を否定し、経済・軍事両面で対中圧力を強めるトランプ米政権をけん制する意図があるとみられる。

米政府は26日、中国による南シナ海における軍事演習実施と人工島の建設に関与したとして、24社の中国企業に輸出禁止措置を取ると同時に、複数の個人に対する制裁措置を発動させた。南シナ海での活動を巡り、米国が中国に制裁を科すのは初めて。

在米中国大使館は、米国の制裁措置は「完全に不当」だと非難し、米国に撤回を要求。

エスパー米国防長官は26日、中国は国際法を順守するとした約束を繰り返し裏切っている、と強調したほか、中国は自らの力を世界に誇示したいと考えていると指摘した。ハワイで開催されたイベントで語った。

<12:13> 正午のドルは106円付近、あすの首相会見に関心

正午のドルは前日NY市場終盤と変わらずの106円付近。アジア株がさえない展開となったことで、一時105.80円まで売られる場面もあったが、その後は切り返した。

市場筋によると、105円後半に国内投資家の買い注文が入り、一段の下げを狙った短期筋が買い戻しに転じたという。

市場では、安倍晋三首相があすの記者会見で、自身の健康不安説についてどう説明するのかに関心が集まっている。

<09:15> ドル105.80円まで下落、安倍首相の健康不安報道が話題

ドルは105.80円までじり安。24日以来の安値をつけた。

朝方の市場では、週刊文春が安倍首相の潰瘍性大腸炎が再発したと伝えたことが話題となっている。ただ「報道が仮に事実だったとしても、辞任するのか、麻生氏が一時的に代行するだけなのかでも、状況はだいぶ違う。現時点ではまだ予測しがたい」(トレーダー)との声が出ていた。

<08:00> ドル105.50─106.30円の見通し、不可解な株高に警戒

きょうの予想レンジはドル/円が105.50―106.30円、ユーロ/ドルが1.1780─1.1850ドル、ユーロ/円が125.00―125.80円付近。

海外市場ではドルが軟調。米株の最高値更新を背景にリスクオン的な売りが先行した格好だが、南シナ海の軍事化を理由に米国が中国企業に輸出禁止措置を発動した一方、中国が同海域でミサイルを発射するなど、米中対立は先鋭化。市場では「米株が反応しない理由がよくわからない」(証券)と困惑の声が出ている。

さらに、米国に接近中のハリケーン「ローラ」はカテゴリー4に発達。当局は壊滅的な被害と「生存不可能な高潮」をもたらす可能性を指摘している。アジア市場で株高の流れに変化が生じるかが注目点となりそうだ。

全スポットレート(ロイターデータ)

アジアスポットレート(同)

欧州スポットレート(同)

通貨オプション

スポットレート(ロイター・ディーリング約定値)

スポットレート(日銀公表)

※関連情報は画面右側にある「関連コンテンツ」メニューからご覧ください

for-phone-onlyfor-tablet-portrait-upfor-tablet-landscape-upfor-desktop-upfor-wide-desktop-up