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〔マーケットアイ〕外為:正午のドルは105円付近、1カ月半ぶり安値から切り返す

[東京 17日 ロイター] -

<12:07> 正午のドルは105円付近、1カ月半ぶり安値から切り返す

正午のドルは前日NY市場終盤から小幅高の105円前半。下値にまとまった買いがあるとの観測から、ドルは下げ渋った。

東京市場でもドルは全般底堅い動き。ユーロは1.1760ドルと前日安値を下抜けて1週間ぶり安値をつけた。

海外市場ではユーロ/円などクロス円の下げが円高圧力となったものの、「久々の円高水準となる104円後半にはまとまった買い注文がある」(トレーダー)との観測が出回り、午前は短期筋を中心に買い戻しが入ったという。

日銀は正午前、金融政策決定会合の結果を公表。現行政策の継続を賛成多数で決定した。

輸出・生産の回復を反映し、景気の現状判断を「引き続き厳しい状態にあるが、経済活動が徐々に再開するもとで持ち直しつつある」とし、7月展望リポートでの「内外で新型コロナウイルス感染症の影響が引き続きみられるもとで、きわめて厳しい状態にある」から前進させた。しかし円相場に目立った反応はなかった。

<09:29> ドル104円後半、対ドル以外は円高限定的

ドルは104円後半で上値の重い展開。FOMC後につけた1カ月半ぶり安値の104.80円に再び接近してきた。

もっとも前日来、円はポンドや加ドルなどに対しては下落。円が全面的に上昇しているわけではない。対円で上値の重いドルも、ユーロや豪ドルなどに対しては堅調で、全般の流れとは別に「ドル/円の売りが出ているのではないか」(証券)とうがう見方も出ていた。

<08:01> ドル104.60─105.40円の見通し、下げ渋りか

きょうの予想レンジはドル/円が104.60―105.40円、ユーロ/ドルが1.1760─1.1830ドル、ユーロ/円が123.70―124.40円付近。

米連邦公開市場委員会(FOMC)後のドルは、いったん104.80円まで下落した後に105.14円まで反転上昇。NY市場終盤にかけて売買の交錯が続き、現在は105円ちょうど付近で推移している。

FOMC後に米イールドカーブがスティープニング、ドルが上昇したのは「FRBのメッセージはそれほど断定的なものではなく、よりハト派的なフォワードガイダンスを期待していた向きの失望を誘った」(外銀)という。

ドル/円の下げは、ドル買い戻しのあおりを受けたクロス円の下げが、円高圧力となった面もある。ドル全般は底堅く推移しており「目先は買い戻しが入りそう」(証券)との声が出ていた。

全スポットレート(ロイターデータ)

アジアスポットレート(同)

欧州スポットレート(同)

通貨オプション

スポットレート(ロイター・ディーリング約定値)

スポットレート(日銀公表)

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