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〔マーケットアイ〕外為:ドル一時105.80円と2週間ぶり高値、大統領選討論会が始まる

[東京 30日 ロイター] -

<10:09> ドル一時105.80円と2週間ぶり高値、大統領選討論会が始まる

ドルは一時105.80円まで上昇し、9月15日以来2週間ぶり高値を付けた。

国内勢による月末の売買を反映したものとみられる。前日、前々日と国内勢では売りが優勢だったが、この日は仲値にかけて実需の買いが先行したもようだ。

ただ、買い一巡後にドルは105.72円付近まで反落している。

米大統領選候補による第1回テレビ討論会は始まったばかりで、今のところ目立った反応はみられない。

中国の9月製造業PMIは51.5と予想の51.2、前月の51.0を上回った。中国の9月非製造業PMIも55.9と、前月の55.2を上回ったが、市場の反応は限定的だった。

<09:42> ドル105円後半、2週ぶり高値圏で大統領選討論会待ち

ドルは105.71円付近。一時105.73円まで上昇し、昨日の欧州時間に付けた2週間ぶり高値105.74円に迫った。105円前半は底堅いとみられている。

米大統領候補による第1回テレビ討論会が日本時間午前10時ごろから始まるため投機筋は今のところ様子見だが、実需筋では月末の駆け込み的な売買需要も予想され、相場の変動要因となり得る。

また、テレビ討論会が行われる時間には、中国のPMI(購買担当者景気指数)など経済指標の発表も予定されている。

討論会の見どころとして、トランプ大統領の所得税逃れの報道や、同氏が大統領選で敗北した場合に選挙結果を受け入れるかどうかにかかわる応答などがある。

世論調査ではバイデン前副大統領がトランプ氏をリードしており、討論会でのパフォーマンスが良好であればリードをさらに広げる可能性がある一方、出来が悪ければトランプ氏に追い上げを許すことになりかねない。

バイデン氏は29日、2019年の納税申告書を公表した。テレビ討論会を前に、納税問題が物議を醸しているトランプ大統領に先制攻撃を仕掛けた格好だ。

<08:58> ドル105円後半、トランプ氏「出たとこ勝負」・バイデン氏「用意周到」

ドルは105.67円付近、ユーロは124.06円付近でいずれも小動き。

日本時間午前10時ごろから米大統領候補による約1時間半の討論会が予定されているため、外為市場では模様眺めムードが広がっている。

ドル/円相場の反応は、討論会を受けて米国株が上がるかどうかにかかっているという。

「今後の経済対策などが示され米経済に明るい展望が開ければ、米国株がそれを好感して上昇し、(リスク回避の後退から)ドルと円が両方売られる展開となり、円売りがドル売りに勝る可能性がある」とFXプライムbyGMO、常務取締役の上田眞理人氏はみている。

また、討論会に臨む両候補については、トランプ大統領が「出たとこ勝負」、バイデン前副大統領は想定問答集などを準備して「用意周到」との見方が多い。

こうした中で、トランプ氏の「かく乱作戦」や「個人批判」によりバイデン氏が揺らげば、同氏にとってマイナスとなる可能性が高い。

「トランプ支持者は、きょうの討論会がどのような結果になっても支持をすることに変わらないだろう。一方、バイデン氏を支持するかどうかで揺らいでいる人やまだ決めていない人は、討論会の結果に左右される公算が大きい」と上田氏は予想する。

一方、討論会を受けた市場の反応については、一時的との見方が優勢だ。「米大統領選については、郵便投票の結果を巡る司法の判断など現時点でもまだ不透明な部分が大きく、大統領選自体が大混乱に陥る可能性がある」(上田氏)とみられ、市場が本格的に反応するのは、大統領選の結果やその後の混乱をみてからとなりそうだ。

<07:48> ドル105.10─106.10円の見通し、大統領候補討論会控え様子見

ドル/円は105.65円付近、ユーロ/ドルは1.1744ドル付近、ユーロ/円は124.06円付近。

きょうの予想レンジはドル/円が105.10―106.10円、ユーロ/ドルが1.1690─1.1790ドル、ユーロ/円が123.50―124.50円とみられている。

この日は、日本時間の午前10時ごろから米大統領候補による約90分間の討論会が予定されているため、早朝の東京市場では、警戒感や様子見ムードが広がっている。

「トランプ・バイデン両候補の発言のヘッドラインに株価や米長期金利がどう反応するのか、それらの反応を見つつ、為替相場は動くことになるだろう」(外為アナリスト)という。

また、この日は月末・期末の駆け込み的なフローが流入する可能性があるほか、討論会が開催されている時間帯に、中国の製造業PMIなど、主要経済指標の発表もある。

月末要因とイベントが相乗効果となり、「ドルが104円台、または106円台に一時的に振れる可能性もある」(前出のアナリスト)という。

ただし、105円前半では、値ごろ感からの買いが入りやすいとみられる。

全スポットレート(ロイターデータ)

アジアスポットレート(同)

欧州スポットレート(同)

通貨オプション

スポットレート(ロイター・ディーリング約定値)

スポットレート(日銀公表)

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