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〔マーケットアイ〕外為:ドル105円後半でじり高、米長期金利は持ち直し

[東京 7日 ロイター] -

<14:05> ドル105円後半でじり高、米長期金利は持ち直し

ドルは105.72円付近。一時105.74円まで上昇しきょうの高値をつけた。

小幅なドル高の背景について、市場では「きのう(海外市場で)思ったほど円高が進行しなかったことや、米長期金利の持ち直しで(ドルが)買い戻されているのではないか」(外為アナリスト)との意見が出ていた。

6日のニューヨーク市場終盤(日本時間7日午前4時前)には、トランプ米大統領が民主党との新型コロナ経済対策を巡る協議を11月の米大統領選挙後まで停止すると発表したことを受けてリスク回避の円買いが進み、ドルは一時105.48円まで下落した。

しかし、リスク回避の円買いは早々に一巡し、その後はリスク回避のドル買いが広がったことでドルは105.60円台に切り返し、対ユーロでもドル高が進んだ。

米10年国債利回りは現在0.7536/7519%の気配と、6日ニューヨーク市場午後5時02分時点の0.7336%を上回っている。

きょうはウィリアムズ米ニューヨーク連銀総裁やカシュカリ米ミネアポリス地区連銀総裁などの講演が予定されているほか、9月15―16日に開催された米連邦公開市場委員会(FOMC)の議事要旨の発表もあり、欧州時間にかけて投機筋はポジション調整を進めるとみられる。

<12:04> 正午のドルは105円半ば、円高一服

正午のドルは前日NY市場終盤の水準と変わらずの105円半ば。海外市場で株安とともに進んだ円高は一服となり、クロス円も下げ渋った。

ユーロは123円後半、ポンドは136円前半、豪ドルは75円前半と、前日海外市場終盤につけた安値圏で下げ渋った。トランプ米大統領は民主党との新型コロナ経済対策協議を11月の大統領選挙後まで停止すると表明したが「発言には駆け引きの面もあるだろう」(トレーダー)として、一段の円高には至らなかったという。

<09:12> 英ポンド136円前半、EU離脱交渉は依然不透明

ポンドは136円前半。1カ月ぶり高値137円半ばから勢いづいた下げは一服となっている。

ポンド/円も下げの主因はトランプ氏のツイート。だが、その前に一部で、欧州連合(EU)が英国との通商協定について、ジョンソン首相が設定した交渉期限である15日までに譲歩案を示すことはない、と伝わったことも下げの一因になったという。

ただ、EUは合意なき離脱を回避するため、11月半ばまで交渉する準備を進めており「合意はますます近づいているようだ」(外交官)とする声もある。

離脱交渉に関するニュースで激しく上下動するポンドは「投機的取引を好む個人に人気だが、結果的に損失を抱える参加者も多い」(FX関係者)という。

ドルは105円半ばでもみあい。

<08:00> ドル105.30─105.80円の見通し、クロス円安値圏でもみあいか

きょうの予想レンジはドル/円が105.30―105.80円、ユーロ/ドルが1.1680─1.1780ドル、ユーロ/円が123.50―124.40円付近。

「トランプ氏のツイートがリスクオフの口火を切った」(外銀)という前日海外市場では、米株が大きく崩れる中、円とドルが同時に買われ、クロス円が軒並み安となった。

クロス円はほぼ安値引け。数週間ぶりの高値圏から反落が勢いづいた形となっているが「トランプ氏の発言ひとつで激しく動いてしまうため、先が非常によみづらい」(FX関係者)といい、押し目買いも追随売りも出にくい状況だという。

全スポットレート(ロイターデータ)

アジアスポットレート(同)

欧州スポットレート(同)

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スポットレート(日銀公表)

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