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〔マーケットアイ〕外為:ドル105.10─105.90円の見通し、欧州通貨安が再燃するかが焦点

[東京 14日 ロイター] -

<07:49> ドル105.10─105.90円の見通し、欧州通貨安が再燃するかが焦点

ドル/円は105.47円付近、ユーロ/ドルは1.1745ドル付近、ユーロ/円は123.90円付近。

きょうの予想レンジはドル/円が105.10―105.90円、ユーロ/ドルが1.1700─1.1800ドル、ユーロ/円が123.40―124.40円とみられている。

前日の海外市場では、株安でリスク回避ムードが広がり、円とドルが買われ、欧州通貨などが売られる流れとなった。

リスク回避地合いが広がった背景として、米医薬品・日用品大手ジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)が新型コロナウイルスワクチンの臨床試験(治験)を中断したことで、ワクチン開発を巡る不安が高まったことや、米追加経済対策を巡る不透明感が再び意識されたことなどがある。

欧州通貨の下落に関しては、「ドイツ欧州経済センター(ZEW)景気期待指数の予想外の低下や、スペインやイタリアでのコロナ感染再拡大、英国と欧州連合(EU)の通商協議に進捗がないことなどがある。きょうは欧州通貨売りが再燃するかが焦点となる」(外為アナリスト)という。

「ドル/円では、105円前半で押し目買い、105円後半では戻り売りが出やすい」(同)という。

また、前日の海外市場では、米長期金利が低下する中で、ドルがほぼ全面高になるという不自然な流れになったため、市場が再び米金利動向に着目すれば、ドル/円の上値は重くなりやすいとみられる。

全スポットレート(ロイターデータ)

アジアスポットレート(同)

欧州スポットレート(同)

通貨オプション

スポットレート(ロイター・ディーリング約定値)

スポットレート(日銀公表)

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