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〔マーケットアイ〕外為:正午のドルは104円半ば、1カ月ぶり安値から反発

[東京 29日 ロイター] -

<12:01> 正午のドルは104円半ば、1カ月ぶり安値から反発

正午のドルは前日NY市場終盤から小幅高の104円半ば。海外市場でつけた1カ月ぶり安値から切り返したが、上値は限定的だった。

午前のドルは朝方の安値104.28円から104.50円までじり高。「104円台は国内大手投資家が買いに動くとの観測が根強い」(トレーダー)といい、これまでドルを売り込んだ向きの買い戻しが目立ったという。

ユーロも122円後半と3カ月半ぶり安値から反発。独仏のロックダウン(都市封鎖)で欧州中央銀行(ECB)が一段の追加緩和に踏み切るのではないか、との観測が急浮上してきたことが、下げ渋りにつながったという。

<09:40> 主要通貨の予想変動率急上昇、米選挙後の市場急変に警戒

通貨オプション市場で、主要通貨の1週間物の予想変動率(インプライド・ボラティリティ)が急上昇してきた。情勢が判明するとみられる投票翌日の4日まで1週間を切ったためで、投票日以降に市場が不安定化すると警戒する参加者が多いことを示している。

リフィニティブのデータによると、1週間物の買い気配値は英ポンド/ドルや豪ドル/ドルが11%台で、ユーロ/ドルとドル/円が10%台。ドル/円ではプットオプションとコールオプションの人気に格差が広がっており、円高進行に備える動きが優勢だ。

ドルは104円前半で小動き。アジア時間の米株先物は軟調地合いが続いている。

<07:57> ドル104.00─104.60円の見通し、円一段高に警戒

きょうの予想レンジはドル/円が104.00―104.60円、ユーロ/ドルが1.1700─1.1780ドル、ユーロ/円が121.90―122.80円付近。

リスクオフムードの下、海外市場では円とドルがともに上昇。結果的にクロス円の下げが大きくなり、ユーロは122円前半と3カ月半ぶり、豪ドルは73円前半と4カ月ぶり安値を更新した。

対ドルでも円は底堅く、ドルは一時104.12円まで下落。9月21日以来1カ月ぶり安値をつけたが、ドルも強含みとなったことでその後104円半ばまで反発。現在は104.30円付近で取引されている。

市場では「104円付近に国内投資家のドル買いが待ち構えている」(トレーダー)として、下げ渋りを期待する声もあるが、アジア株の崩れが大きくなれば、対ドルも含めて、円がさらに買われる可能性もある。

全スポットレート(ロイターデータ)

アジアスポットレート(同)

欧州スポットレート(同)

通貨オプション

スポットレート(ロイター・ディーリング約定値)

スポットレート(日銀公表)

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