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〔マーケットアイ〕外為:正午のドルは104円後半、大統領選控えて様子見

[東京 2日 ロイター] -

<12:07> 正午のドルは104円後半、大統領選控えて様子見

正午のドル/円は、30日のニューヨーク市場午後5時時点(104.64/67円)とほぼ同水準の104.65/67円。

ドルは仲値を挟んで高値104.76円を付けたが、その後は売りに押されて小緩んだ。米大統領選を明日に控え、多くの市場参加者は不要不急の取引を手控えているもようで、仲値通過後は流動性が一段と低下した。

ユーロ/円などのクロス円も薄商いとされる。

市場では、「最悪のシナリオは、大統領選の結果がいつまでも判明せず、米政局に空白が生まれ、各地で暴動などが起きることだ」(外為アナリスト)との指摘が聞かる。

大統領選後の米国で、政治的空白が長引けば、ドルやドル建て資産にネガティブな影響が及ぶことが警戒され、「ドルには下値不安がつきまとう」(同)という。

<10:25> ドル104円後半、薄商いのなか実需のフローで小幅な上下動

ドルは104.67円付近。

国内勢の買いを受け仲値公示を挟んで3回、104.76円を付けたものの、仲値公示後は、同じく国内勢の売りや短期筋の戻り売りに押され気味になっている。

米大統領選を控えて様子見ムードが広がる中、市場の流動性は低下しており、相対的に小規模なフローでも相場が動きやすい環境だという。

人民元の対ドル基準値は1ドル=6.7050元。30日の基準値6.7232元に比べ、元高の設定となった。

最近の外為市場では、人民元の基準値が元高気味に設定されると、対人民元でのドル安が意識され、ドル/円にも下値圧力がかかる場面が度々見られたが、この日は「米大統領選を明日に控え、さすがにそうした投機的な取引も手控えられているようだ」(外国銀)という。

きょうからニューヨーク市場は冬時間に入る予定。これまでニューヨーク市場の終わりは日本時間の午前6時だったが、明日からは午前7時となる。

<09:14> ドル104円後半、米大統領選の結果判明せずが最悪のシナリオ

ドルは104.66円付近。米大統領選を巡る不透明感を背景に、リスク回避のセンチメントが高まりやすい地合いにあり、下値リスクが警戒されている。

ただ、104円ちょうどの下値抵抗線が意識されているため、足元では下攻め機運は盛り上がっていない。

市場では、「最悪のシナリオは、大統領選の結果がいつまでも判明せず、米政局に空白が生まれ、各地で暴動などが起きることだ」(外為アナリスト)との指摘がある。

市場筋によると、ニューヨーク市では、入り口付近をフェンスで覆うなどの暴動に備えた自衛措置をとる店舗が増えているという。

ユーロ/円は121.87円付近。10月30日に一時121.64円まで下押しし、3カ月半ぶりの安値をつけた。現在も7月半ば以来の安値圏にある。

前週の欧州中央銀行(ECB)理事会後に、ラガルド総裁が12月の追加緩和を強く示唆したことや、欧州圏での新型コロナウイルス感染の再拡大やロックダウン(都市封鎖)の広がりを受け、下値余地が広がっている。

120円を下回るユーロ安/円高を予想する参加者も増えつつあり、ユーロ/円での円高がドル/円に波及するリスクも意識されている。

米大統領選まで残すところあと2日となった1日、再選を目指すトランプ大統領はアイオワやミシガンなど激戦が見込まれる各州で遊説し、支持を訴えた。野党・民主党の候補バイデン前副大統領は、重要州ペンシルベニアで支持者らに投票を呼び掛けた。

世論調査ではバイデン氏がリードしているものの、勝敗を左右する激戦州では接戦が見込まれ、トランプ氏が勝利に必要な選挙人の過半数(270人)を獲得する可能性もある。

<07:50> ドル104.00─105.00円の見通し、米大統領選控え下値不安つきまとう

ドル/円は104.59円付近、ユーロ/ドルは1.1645ドル付近、ユーロ/円は121.76円付近。

きょうの予想レンジはドル/円が104.00―105.00円、ユーロ/ドルが1.1610─1.1710ドル、ユーロ/円が121.30―122.30円とみられている。

10月30日の東京市場終盤でドルは一時104.13円まで下落した。ニューヨーク市場では週末を控えたショートカバーが先行し104.74円まで反発した。

きょうの外為市場では「いよいよ明日に迫った米大統領選を巡る不透明感から、(ドル/円には)下値不安が付きまとう一日になりそうだ。欧州でのコロナ感染拡大や欧州中央銀行(ECB)による異例の追加緩和予告もあり、ユーロ/円が下値模索する可能性もある」(外為アナリスト)との意見が聞かれた。

ユーロ/ドルについては、欧州でのコロナ感染の再拡大を背景に弱気トレンドに転換する可能性もあり、投機筋の間ではユーロロングの整理が徐々に進む一方で、リスク回避の円買い意欲は根強い。

米商品先物取引委員会(CFTC)が発表したIMM通貨先物の非商業(投機)部門の取組(10月27日までの週)に基づくロイターの算出によると、ドルの主要6通貨(円、ユーロ、ポンド、スイスフラン、カナダドル、豪ドル)に対する売り越し額は259億3000万ドルで、前週の270億5000万ドルから減少し、7月下旬以来の低水準となった。

枚数ベースでは、円ロング(買い持ち)は27日時点で1万7893枚と前週の1万4183枚から増加。ユーロロングは15万5555枚で、前週の16万5943枚から減少した。

全スポットレート(ロイターデータ)

アジアスポットレート(同)

欧州スポットレート(同)

通貨オプション

スポットレート(ロイター・ディーリング約定値)

スポットレート(日銀公表)

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