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〔マーケットアイ〕外為:正午のドルは104円前半、中国人民元が2年3カ月ぶり高値

[東京 5日 ロイター] -

<12:24> 正午のドルは104円前半、中国人民元が2年3カ月ぶり高値

正午のドルは前日NY市場終盤から小幅安の104円前半。米国の選挙結果が依然明らかにならず「不確定要素が多いので市場のボラティリティーが上昇しやすく、うかつに動けない」(外銀)状況だという。

アジア市場で目立ったのは中国人民元の急速な切り返し。16年にトランプ氏が勝利したウィスコンシン州、ミシガン州をバイデン氏が奪回したもようとの報道を受け、トランプ氏の優位との見方から前日に売られた反動が強まったようだ。

人民元は一時6.63元台へ上昇。18年7月以来2年3カ月ぶり高値を更新した。

<09:37> ドル104円前半、「青い波」の退潮鮮明に

米10年債利回りは現在0.77%台。海外市場でつけた1週間ぶり低水準の0.75%台に再び接近してきた。市場では「民主党が大統領選と議会選を制するシナリオを描いていた参加者が、共和党の善戦で見方を修正せざるを得ない状況に追い込まれた」(証券)という。

開票が進む上院選は、共和党が多数を維持する見通しが強まってきた。事前の市場では、民主党が大統領選と議会選を制する「ブルーウエイブ」体制となれば、財政出動が一段と加速するとの見方から、米イールドカーブのベアスティープ化に賭ける動きが出ていた。

ドルは朝方の取引で104.26円まで下落した。しかし、米株式市場では民主党政権下で厳しい事業環境となる可能性があったハイテク株を中心に買いが殺到、ナスダック総合指数が3%超上昇したこともあり、円高も限定的となっている。

<08:02> ドル104.10─104.80円の見通し、早朝取引で英ポンド急落

きょうの予想レンジはドル/円が104.10―104.80円、ユーロ/ドルが1.1660─1.1760ドル、ユーロ/円が121.80―122.90円付近。

前日日中の乱高下を経て、主要通貨の多くは元の水準へ回帰。大接戦の米選挙に現時点で大きなテーマや方向性を見いだすことはできず、ドルは104円半ば、ユーロは1.17ドル前半で推移している。当面は結果にらみが続きそうだ。

一方、早朝取引で英ポンドが急落。英紙テレグラフは4日夜、イングランド銀行(英中銀)がマイナス金利の導入を検討しているもようだと伝えた。英中銀はきょう金融政策委員会を開く。

全スポットレート(ロイターデータ)

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