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〔マーケットアイ〕外為:正午のドルは103円前半、対ユーロで売り一服 トルコリラは急伸

[東京 9日 ロイター] -

<12:06> 正午のドルは103円前半、対ユーロで売り一服 トルコリラは急伸

正午のドルは前週末NY市場終盤と変わらずの103円前半。日経平均が500円超上昇する中、海外市場でつけた8カ月ぶり安値から小幅に切り返した。

午前のドルは一時103.43円までじり高。対ユーロでオプションに絡んだドル買いが入ったことも、上昇を支援したという。ユーロは1.1895ドルと海外高値を小幅に上抜けて一時2カ月ぶり高値をつけたが、1.19ドル乗せには至らなかった。

週明けの取引で目立ったのはトルコリラ。前週末終盤の12.1円付近から12.3円付近へ急上昇した。エルドアン大統領は7日、中央銀行のウイサル総裁を解任。「前回10月の政策決定会合で利上げを見送っただけに、後任者は利上げを実施する公算が大きい」(証券)ことが、手がかりだという。

<10:30> ドル103円前半、対ユーロの巨額オプションが売り阻む

ドルは朝方に一時103.20円まで売られ、6日海外市場でつけた8カ月ぶり安値の103.18円に接近した。しかし、久々の円高水準とあって仲値にかけては買いが先行し、103.40円まで切り返した。

市場では、ユーロの1.1900ドルに権利行使期限をきょう迎えるオプションが集中しているため、ドル安に歯止めがかかっているとの指摘が出ていた。

<07:59> ドル102.80─103.50円の見通し、前途多難の米新政権 市場も不安

きょうの予想レンジはドル/円が102.80―103.50円、ユーロ/ドルが1.1850─1.1950ドル、ユーロ/円が122.20―123.30円付近。

6日海外市場で8カ月ぶり安値となる103.18円まで下落したドルは、米大統領選で週末のバイデン氏の勝利宣言を経ても大きく状況は変わらず、週明け取引でも103円前半で上値の重い展開となっている。

バイデン氏の勝利はドル安との見方が多いものの、6日の米国債市場で金利が上昇すると、ドルが突然103円後半まで買われる場面もあった。「議会のねじれで組閣すら容易ではない状況下、新型コロナの感染は再拡大している。前途多難の船出となりそうだ」(都銀)として、市場の不安定さを警戒する声が出ていた。

全スポットレート(ロイターデータ)

アジアスポットレート(同)

欧州スポットレート(同)

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スポットレート(ロイター・ディーリング約定値)

スポットレート(日銀公表)

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