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〔マーケットアイ〕外為:ドル103円後半で軟調、東京都での感染者500人超えの見通し

[東京 19日 ロイター] -

<13:50> ドル103円後半で軟調、東京都での感染者500人超えの見通し

ドルは103.74円付近できょうの安値圏。

複数の国内メディアによると、東京都ではきょう、新型コロナの新たな感染者が初めて500人を超えるとみられる。東京都は同日のモニタリング会議で、感染状況のレベルを4段階のうち最も深刻な「感染が拡大している」に引き上げた。

市場では「前日と同様に、新規感染者拡大のニュースがリスク回避の円買いを誘っている」(外為アナリスト)との意見が聞かれた。

ユーロ/円は122.90円付近、英ポンド/円は137.25円付近といずれもきょうの安値圏。午後の取引では、幅広い通貨で円高傾向がみられている。

きょうの夕方には、小池百合子東京都知事が臨時の記者会見を開いて対応方針を示す予定だ。市場では「行動制限を伴う措置が検討される可能性もあり、警戒している」(外国銀)との声が出ていた。

加藤勝信官房長官は午前の記者会見で、感染防止と社会経済活動の両立を図る方針を強調し、緊急事態宣言を出すかどうかの最終的な判断は、感染状況と医療の逼迫状況を総合的に判断するというコロナ対策分科会の考え方に沿って判断すると述べた。

<12:01> 正午のドルは103円半ば、1週間半ぶり安値圏

正午のドルは前日NY市場終盤と変わらずの103円後半。前日海外でつけた1週間半ぶり安値から小幅に切り返したものの、上値も重く104円台へ値を戻すことはできなかった。

ドルは朝方の103.74円を底に、103.98円まで小幅に反発。しかしドルの先安観が根強い中、上値の戻り売りが活発で、昼にかけて103円後半のもみあいが続いた。

市場は新型コロナウイルス感染拡大への懸念とワクチン開発期待の楽観の間で一喜一憂の展開。「最終的には世界の投資家が最も注目する、米国株の調整がどこまで続くかが焦点になる」(トレーダー)という。

<09:29> トルコリラ13円半ば、大幅利上げでも下落リスク

きょうの話題はトルコ中銀の政策会合。政策金利を現在の10.25%から15%前後へ引き上げるとの見通しが優勢であるものの、急速な引き締めは「国内景気を強く圧迫する」(証券)懸念があること、「次回以降の追加利上げが見通しづらい」(外銀)ことなどから、大幅利上げでもリラが下落する可能性を指摘する声が出ている。

ロイターがエコノミスト21人に聞いたところ、全員が今回会合での利上げを予想、引き上げ後の金利の予想レンジは12.25-16%だった。

リラは現在13円半ば。11月前半につけた過去最安値12円前半から小幅に切り返した水準を推移している。結果発表は日本時間午後8時。

ドルは103円後半で一進一退。

<08:00> ドル103.50─104.30円の見通し、懸念と楽観を往来

きょうの予想レンジはドル/円が103.50―104.30円、ユーロ/ドルが1.1830─1.1880ドル、ユーロ/円が122.70―123.30円付近。

米株式市場は続落。円も続伸しドルは103.65円まで下値を伸ばした。ユーロは早朝取引で123円割れが目前に迫り、ワクチン開発期待で円が急落した今月9日の上げ幅を失った。

市場は引き続き「懸念と楽観の間を行き来している」(証券)状況。前日もファイザーのワクチンが年内に配布可能になるとの発表で円が売られる場面もあったが、ニューヨーク市が公立学校の対面授業を中止すると発表したことなどを背景に反発した。

全スポットレート(ロイターデータ)

アジアスポットレート(同)

欧州スポットレート(同)

通貨オプション

スポットレート(ロイター・ディーリング約定値)

スポットレート(日銀公表)

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