for-phone-onlyfor-tablet-portrait-upfor-tablet-landscape-upfor-desktop-upfor-wide-desktop-up

〔マーケットアイ〕外為:正午のドルは103円半ば、ポンドもみあい

[東京 25日 ロイター] -

<12:13> 正午のドルは103円半ば、ポンドもみあい

正午のドルは前日NY市場終盤の水準と変わらずの103円半ば。きょうはクリスマスで多くの国が休場となるため、主要通貨の取引は低調で値動きも限られた。

英国と欧州連合(EU)の交渉合意を受けて、一時買われたポンドももみあい。欧州委員会の担当者は、EUは域内金融市場へのアクセスを英国に認めるかは決めていないと述べたという。

ロンドンは世界で最も為替取引が多い拠点。金融サービスの取り扱いは、英EU双方にとって極めて重要な案件となる。

<09:08> ポンド140円半ば、先行き不安払しょくできず

英ポンドは140円半ばから後半を上下する不安定な値動き。海外市場では合意発表前に141円台へ上昇、9月前半以来ほぼ4カ月ぶり高値を更新したが、発表後は一転売りが先行し、140円前半へ急反落した。

難しい交渉で合意にこぎつけたこと自体を評価する声は少なくないが、今後も不安要素が多いことは変わらない。「英国は通商政策の大転換に踏み出した。産業構造の大幅な変化にもつながりかねず、国全体に不透明感が長期的に付きまとうことは不可避となる」(外銀)として、合意後も英国への投資意欲は回復しづらいとする指摘も出ていた。

ドルは103円半ばでもみあい。

<07:47> ドル103.40─103.90円の見通し、英EU合意で安ど感

きょうの予想レンジはドル/円が103.40―103.90円、ユーロ/ドルが1.2150─1.2200ドル、ユーロ/円が125.90―126.60円付近。

前日海外市場では、英国と欧州連合(EU)が自由貿易協定(FTA)を含む将来の関係を巡る交渉で合意したことを受けてポンドが上昇。合意はほぼ織り込まれていたもようで値動きは小幅だったが、無秩序な離脱を回避したことで安心感が広がり、リスクオンムードの下でドルと円が弱含みとなった。

合意文書の全文はまだ公表されていないが、市場では前向きな評価が多いようだ。「いずれの勢力も完全勝利を主張できない『真の妥協』だが、来年以降も協働機会を設けたことは重要だ。5年の点検期間を通じて、合意内容を改善できる可能性がある」(バークレイズ・キャピタルの首席エコノミスト、クリスチャン・ケラー氏)という。

きょうは多くの国がクリスマスで休場。4年にわたる先行き不透明な離脱協議が合意にこぎつけたことで「リスク資産に買い安心感が出る」(トレーダー)ものの、大きな動きにはつながりづらいという。

全スポットレート(ロイターデータ)

アジアスポットレート(同)

欧州スポットレート(同)

通貨オプション

スポットレート(ロイター・ディーリング約定値)

スポットレート(日銀公表)

※関連情報は画面右側にある「関連コンテンツ」メニューからご覧ください

for-phone-onlyfor-tablet-portrait-upfor-tablet-landscape-upfor-desktop-upfor-wide-desktop-up