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〔マーケットアイ〕外為:ユーロ1.2284ドルに上昇、2年8カ月ぶり高値更新

[東京 30日 ロイター] -

<10:12> ユーロ1.2284ドルに上昇、2年8カ月ぶり高値更新

ユーロは1.2279ドル付近。一時1.2284ドルまで上昇し、2018年4月以来2年8カ月ぶりの高値を更新した。

ユーロ高について市場では、「リスクオンのユーロ買いというよりは、年末のフローや年末を控えたポジション調整が主体ではないか」(国内銀)との見方が出ていた。

ユーロの対ドルでの上昇は午前10時にかけて顕著になったが、ユーロ/ドルでのドル安の影響を受けたドル/円は、同じタイミングで103.42円まで下落し午前の安値を付けた。現在は103.47円付近。

一方、ユーロ高と円高の力比べとなったユーロ/円は目下126.96円付近。両通貨の強さが拮抗していることで、ユーロ/円の値幅は126.85―127.01円と狭い範囲に収まっている。

仲値公示後も月末・年末の駆け込み的なフローが警戒されている。

<09:30> ドル103円半ば、ユーロは2年8カ月ぶり高値圏

ドルは103.55円付近で小動き。

ユーロは1.2260ドル付近と、前日付けた2年8カ月ぶり高値1.2275ドルに接近している。

この日は月末・年末に当たるため、特に欧州通貨でのフローがクロス円を通じてドル/円に影響を及ぼす可能性があるとみられ、警戒されている。

ユーロ高については、グローバルな株高を背景とするリスク選好のユーロ買い/ドル売りがけん引力となっているが、「ユーロ高には短期的な行き過ぎ感があるうえ、新型コロナ変異種の欧州圏での感染拡大も懸念され、どこまでリスク選好のユーロ買いが継続するか不透明だ」(アナリスト)との意見も聞かれる。

<07:45> ドル103.10─103.90円の見通し、月末・年末のフローを注視

ドル/円は103.56円付近、ユーロ/ドルは1.2250ドル付近、ユーロ/円は126.85円付近。

きょうの予想レンジはドル/円が103.10―103.90円、ユーロ/ドルが1.2210─1.2290ドル、ユーロ/円が126.40―127.40円とみられている。

前日の海外市場では、グローバルな株高を背景にリスク選好の地合いが広がる中、ユーロ/ドルが一時1.2275ドルまで上昇し、2018年4月以来の高値を付けた。ユーロ/円も一時127.13円まで上昇し、3月以来の高値を付けた。

「きょうは五・十日に当るが、取引の決済日が新年となるため、国内勢の売買は手控えられるだろう。ただ、出来高が細る中で、海外勢を含めたより幅広い参加者による月末・年末の不規則なフローには警戒が必要だ」(外為アナリスト)とみられている。

前日の米国市場では、2000ドルの個人向け現金給付に関する法案を巡る動きが焦点となった。

共和党上院トップのマコネル院内総務は、現金給付を1人当たり600ドルから2000ドルに引き上げる案の採決を先送りし、今週審議を行う方針を示したことを受けて、上昇していた米国株は下げに転じ、外為市場では、上昇していたユーロが反落した。

市場筋によると、米上院共和党内で給付額を600ドルに抑えようという主張は揺らいでいるものの、マコネル院内総務が再度党内をまとめる可能性はあるという。

全スポットレート(ロイターデータ)

アジアスポットレート(同)

欧州スポットレート(同)

通貨オプション

スポットレート(ロイター・ディーリング約定値)

スポットレート(日銀公表)

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