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〔マーケットアイ〕外為:ドル103円前半、ユーロは2年8カ月ぶり高値に居座る

[東京 30日 ロイター] -

<15:47> ドル103円前半、ユーロは2年8カ月ぶり高値に居座る

ドルは103.34円付近。一時103.26円まで下落し9日ぶり安値を付けた。

ユーロは1.2280ドル付近。午前の取引で一時1.2295ドルまで上昇し、2年8カ月ぶり高値を更新した後、現在も高値圏にとどまっている。

ユーロ/ドルが東京時間の午前中に動くことは珍しいが、市場では、月末・期末・年末の調整的なフローや、実需のフローがユーロ高をもたらしたとみられている。

クロス円はまちまちで、きょうの値動きを一言で表せば「円高というより、ドル安が進んだ」(金融機関)とみられている。

ユーロ/円は126.89円。一時127.13円まで上昇したものの、前日の高値127.17円には届かず、127円台では上値が重くなっている。

英ポンド/円は139.83円付近。140.03円の高値から反落した。

新年4日の週には、12月の米雇用統計を含めて、米中の主要指標の発表が予定されている。また、年末年始の休暇明けに「コロナの感染者が急激に増加するリスクもある」(アナリスト)と警戒されている。

東京都は30日、新たに944人の新型コロナウイルス感染が確認されたと発表した。1日の感染確認者としては、26日の949人に次いで、過去2番目に多かった。 30日現在の重症者は85人と、前日から1人増えた。

<13:51> ドル103.27円まで下落、ロンドン市場夕刻のフローを警戒

ドルは103.29円付近。一時103.27円まで下落し、9日ぶり安値を付けた。

朝方の取引でドルは輸出勢の売りフローに押され103.42円まで下落した。

ドルはその後、対円ではいったん反発したものの、対ユーロや対豪ドルなど幅広い通貨でドルが売られたことで、ドル/円もじわじわと軟化した。午後に入ってもドルの戻りは鈍い。

外為市場はきょうが年内最終取引日となるが、「期末や年末では、ロンドンフィクシングにかけて(投資家のポートフォリオ)リバランス絡みのフローが流入し、波乱が起きるケースもあり、警戒されている」(外為アナリスト)との意見が聞かれた。

ロンドンフィクシングとは、ロンドン市場で銀行の対顧客取引の指標となる為替レートが算出・公表されるロンドン時間午後4時の時間帯のこと。

<12:06>  正午のドルは103円前半、幅広い通貨でドル安が進行

正午のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点(103.56/59円)に比べ、ドル安/円高の103.30/32円。

午前の取引では、新規の手掛かり材料が乏しい中、対ユーロを筆頭に、幅広い通貨に対してドル安が進行した。年末を控えた短期筋のポジション調整や、実需のフローが背景とみられる。

ユーロは1.2295ドルまで上昇し、2018年4月以来2年8カ月ぶりの高値を更新した。

豪ドルは0.7642ドルまで上昇し、2018年6月以来の高値を付けた。

英ポンドは1.3545ドルまで上昇し、2日ぶりの高値を付けた。

<11:11>ドル103円前半に下落し8日ぶり安値、ユーロ高が止まらず

ドルは103.38円付近。年末で流動性が低下するなか、ドルは一時103.34円まで下落し、8日ぶりの安値を付けた。

この日の外為市場では、新規材料が乏しい中でユーロ高が止まらず、英ポンドや豪ドルなども上値を伸ばしている。結果的にドルは幅広い通貨に対して下落している。

ユーロは一時1.2295ドルまで上昇し、2018年4月以来2年8カ月ぶりの高値を更新した。

英ポンドも一時1.3540ドル付近まで上昇し、2日ぶりの高値を付けた。

豪ドルは現在0.7635ドル付近で、約2週間ぶり高値圏での取引となっている。

主要6通貨に対するドル指数は現在89.752付近で、約2週間ぶりの安値圏となっている。

<10:12> ユーロ1.2284ドルに上昇、2年8カ月ぶり高値更新

ユーロは1.2279ドル付近。一時1.2284ドルまで上昇し、2018年4月以来2年8カ月ぶりの高値を更新した。

ユーロ高について市場では、「リスクオンのユーロ買いというよりは、年末のフローや年末を控えたポジション調整が主体ではないか」(国内銀)との見方が出ていた。

ユーロの対ドルでの上昇は午前10時にかけて顕著になったが、ユーロ/ドルでのドル安の影響を受けたドル/円は、同じタイミングで103.42円まで下落し午前の安値を付けた。現在は103.47円付近。

一方、ユーロ高と円高の力比べとなったユーロ/円は目下126.96円付近。両通貨の強さが拮抗していることで、ユーロ/円の値幅は126.85―127.01円と狭い範囲に収まっている。

仲値公示後も月末・年末の駆け込み的なフローが警戒されている。

<09:30> ドル103円半ば、ユーロは2年8カ月ぶり高値圏

ドルは103.55円付近で小動き。

ユーロは1.2260ドル付近と、前日付けた2年8カ月ぶり高値1.2275ドルに接近している。

この日は月末・年末に当たるため、特に欧州通貨でのフローがクロス円を通じてドル/円に影響を及ぼす可能性があるとみられ、警戒されている。

ユーロ高については、グローバルな株高を背景とするリスク選好のユーロ買い/ドル売りがけん引力となっているが、「ユーロ高には短期的な行き過ぎ感があるうえ、新型コロナ変異種の欧州圏での感染拡大も懸念され、どこまでリスク選好のユーロ買いが継続するか不透明だ」(アナリスト)との意見も聞かれる。

<07:45> ドル103.10─103.90円の見通し、月末・年末のフローを注視

ドル/円は103.56円付近、ユーロ/ドルは1.2250ドル付近、ユーロ/円は126.85円付近。

きょうの予想レンジはドル/円が103.10―103.90円、ユーロ/ドルが1.2210─1.2290ドル、ユーロ/円が126.40―127.40円とみられている。

前日の海外市場では、グローバルな株高を背景にリスク選好の地合いが広がる中、ユーロ/ドルが一時1.2275ドルまで上昇し、2018年4月以来の高値を付けた。ユーロ/円も一時127.13円まで上昇し、3月以来の高値を付けた。

「きょうは五・十日に当るが、取引の決済日が新年となるため、国内勢の売買は手控えられるだろう。ただ、出来高が細る中で、海外勢を含めたより幅広い参加者による月末・年末の不規則なフローには警戒が必要だ」(外為アナリスト)とみられている。

前日の米国市場では、2000ドルの個人向け現金給付に関する法案を巡る動きが焦点となった。

共和党上院トップのマコネル院内総務は、現金給付を1人当たり600ドルから2000ドルに引き上げる案の採決を先送りし、今週審議を行う方針を示したことを受けて、上昇していた米国株は下げに転じ、外為市場では、上昇していたユーロが反落した。

市場筋によると、米上院共和党内で給付額を600ドルに抑えようという主張は揺らいでいるものの、マコネル院内総務が再度党内をまとめる可能性はあるという。

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