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〔マーケットアイ〕外為:ドル103円前半、5日の米ジョージア州上院決選投票に関心

[東京 4日 ロイター] -

<08:51> ドル103円前半、5日の米ジョージア州上院決選投票に関心

ドルは103.28円付近で小幅高。12月30日の海外市場で一時102.97円まで下落したが、その後は反発して新年を迎えた。

ユーロは30日に一時1.2310ドルと2018年4月以来の高値を更新。現在は1.2250ドルと反落しているが、ユーロの先高観は依然根強い。

ビットコインは2日の取引で初めて3万ドルの大台を突破。現在は3万3100ドル前半で取引されている。主流の決済手段になるとみるトレーダーや投資家が増加している。2020年は年間で300%超上昇。約2週間前に2万ドルを突破してから50%超上げている。

市場では、米ジョージア州で5日に開催される連邦議会上院の2議席を巡る決選投票に関心が寄せられている。

米ジョージア州が12月31日公表したデータによると、5日に行われる連邦議会上院の2議席を巡る決選投票に向け、有権者280万人超が郵便投票を含む期日前投票を済ませた。 前回2008年に行われた上院選投票者数の210万人を上回っており、投票者数は過去最多となる見通し。 同州の決選投票を巡っては、次期政権与党となる民主党が2議席とも確保すれば、民主党が上下両院を実質支配する「トリプルブルー」となるため、注目が集まっている。

米大統領選で敗北を認めていないトランプ大統領は2日、ジョージア州のラッフェンスパーガー州務長官との電話会談で、同州の選挙結果を覆すのに十分な票を「見つける」よう圧力を掛けた。米メディアが3日公開した電話会談の録音で明らかになった。

一方、NHKによると、新型コロナウイルス対策で、日本政府は飲食店への営業時間の短縮要請などの実効性を高める必要があるとして、緊急事態宣言発出も念頭に置き、昨年4月の際より要請内容を限定する方向で対応を検討している。

<07:43> ドル102.80─103.60円の見通し、株価や中国指標に注目

ドル/円は103.22円付近、ユーロ/ドルは1.2237ドル付近、ユーロ/円は126.30円付近。

きょうの予想レンジはドル/円が102.80―103.60円、ユーロ/ドルが1.2190─1.2290ドル、ユーロ/円が125.80―126.80円とみられている。

今年初の取引日となるこの日は、中国の財新が発表する12月の製造業PMI(購買担当者景気指数)や菅首相の年頭記者会見が予定されており、株価への影響と合わせて注目されている。

米ジョージア州では5日に連邦議会上院の2議席を巡る決選投票が行われる予定だ。次期政権与党となる民主党が2議席とも確保すれば、民主党が実質、上下両院を制することになるため、注目される。

年末30日の海外市場では、ユーロ高/ドル安の波及効果で、ドル/円が一時102.97円に下落する場面があったものの、102円台での深押しは免れた。

市場では、「きょうは日経平均の動向、新型コロナの感染状況、中国の指標などが最も注目されるが、ニュージーランド市場が休みで、早朝の取引は低迷しており、様子見ムードの参加者が多い」(外為アナリスト)との声が聞かれた。

全スポットレート(ロイターデータ)

アジアスポットレート(同)

欧州スポットレート(同)

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スポットレート(日銀公表)

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