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〔マーケットアイ〕外為:ドル103円後半、FRBの米国債購入額は月800億ドルを維持

[東京 13日 ロイター] -

<15:48> ドル103円後半、FRBの米国債購入額は月800億ドルを維持

ドルは103.69円付近で小動き。

前日の海外市場では米長期金利が大幅に低下したが、その後の東京市場では、金利の反発力が弱いことで、ドル/円も伸び悩んでいる。

市場では、このところの米長期金利の上昇にもかかわらず、株式市場が堅調さを維持していることで、米連邦準備理事会(FRB)が2023年後半にも利上げを実施するとの思惑が出ていた。

しかし、FRBのデータによると、FRBは月間800億ドルの米国債購入を続けており、日々のオペレーションを通じて「米国債購入を微調整して(減らして)、株価の上昇を抑えたり、上昇のペースを緩和したりする動きはみられない。先々政策を変更する準備をしている形跡も全くない」(外国銀)という。

FRBの米国債購入は12月の823億3600万ドル、11月に793億9400万ドルだった。

データは1月6日が直近で、その後に起きた米長期金利高騰時のFRBの反応はまだ分からない。

きょうはFRBのパウエル議長の発言機会があり、注目されている。

<13:57> ユーロ126円半ば、独ロックダウン延長などで株高でも戻り鈍く

ユーロは126.54円付近。午前10時半頃に一時126.46円まで下落し1週間ぶり安値を付けた。その後、日経平均が上昇しリスクオンムードが広がったが、戻りが鈍い状況となっている。

市場では「ドイツのロックダウン延長とイタリアの政局不安がユーロの重しになっているようだ」(アナリスト)との意見が聞かれた。

ドイツのビルト紙によると、メルケル首相は12日、与党キリスト教民主同盟(CDU)の議員に対し、新型コロナウイルス感染拡大抑制に向けたロックダウンを少なくとも4月初旬まで実施する意向を伝えた。

一方、イタリアではレンツィ元首相が率いる新党「イタリア・ビバ」が、コンテ首相率いる政権とのさまざまな対立事項を理由に閣僚2人を引き揚げると警告。コンテ政権は揺らいでいる。

ドルは103.63円付近で、朝方から小幅ながらも神経質な値動きとなっている。

外為市場は、あす発表されるバイデン政権の経済対策の内容と、米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長の発言に関心を寄せている。

<12:15> 正午のドルは103円半ば、下げ渋り 米金利は小幅上昇

正午のドルは前日NY市場終盤の水準から小幅安の103円半ば。ドルが売られた海外市場の流れを引き継ぐ形で一時103.53円まで下落し、今月7日以来1週間ぶり安値をつけた。

しかし、アジア市場の米10年金利が朝方の1.11%台から1.12%台へ小幅上昇したことで、ドルの下げは限られたという。「昨年来のドル安トレンドに再び戻るのかが注目点」(トレーダー)という。

<09:33> ドル103円後半、アジア市場の米10年金利は1.11%台

アジア市場の米10年金利は1.11%台で取引が始まった。前日の入札前につけた1.18%台から急速に進んだ低下は一服となったが、市場では引き続き「神経質な動きを見せている米金利がドル相場の大きな関心事」(証券)といい、注目を集めている。

アジア株は小幅高で取引を開始。ドルは103円後半で一進一退となっている。

<07:53> ドル103.30─104.30円の見通し、下値の買い意欲探る

きょうの予想レンジはドル/円が103.30―104.30円、ユーロ/ドルが1.2150─1.2240ドル、ユーロ/円が126.30―127.00円付近。

米10年債入札が堅調な結果となったことをきっかけに、前日の米債市場では10年金利が10カ月ぶり高水準から急低下。外為市場ではドルが一転広範に売られ、対円ではきょう早朝に103.72円まで下落した。

為替ヘッジ後の米10年債利回りが、3年ぶりに日本の超長期国債金利の水準を上回ってきたことで、日本勢が米国債買いに動いている、との観測も出回っている。

米民主党政権が財政出動を拡大させるとの期待感が、年初来の米金利高やドルの上昇手がかりとなっていたが「昨年末にかけて急速に進んだドル安の調整だった色彩も強い」(トレーダー)との声もある。日中は反落したドルの下値にどの程度、買いが入るかが注目点となりそうだ。

全スポットレート(ロイターデータ)

アジアスポットレート(同)

欧州スポットレート(同)

通貨オプション

スポットレート(ロイター・ディーリング約定値)

スポットレート(日銀公表)

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