for-phone-onlyfor-tablet-portrait-upfor-tablet-landscape-upfor-desktop-upfor-wide-desktop-up

〔マーケットアイ〕外為:ドル103円半ば、来週のFOMCは量的緩和継続を表明か

[東京 22日 ロイター] -

<15:23> ドル103円半ば、来週のFOMCは量的緩和継続を表明か

ドルは103.64円付近で若干買い戻されている。

きょうは午前7時からの値幅が103.49―103.65円と「上がりも下がりもしない相場」(外為アナリスト)となっている。

来週は米連邦公開市場委員会(FOMC)が26、27日に予定され、注目されている。

米連邦準備理事会(FRB)が6日に公表した昨年12月15─16日のFOMC議事要旨によると、最大雇用と物価安定の目標達成に向けて「さらに著しい進展が見られるまで」量的緩和を継続することについて、メンバー全員が賛成した。

一方「さらなる著しい進展」をどのように判断するかを巡っては「判断が広範かつ質的なもので、特定の数値や基準値に基づくものではないとの声がメンバーから出た」と記述され、あいまいな表現にとどまった。

次期米財務長官候補のジャネット・イエレン前米連邦準備理事会(FRB)議長は19日、上院財政委員会の指名承認公聴会で、景気回復には「大きな行動こそが賢明」と明言し、その結果、債務拡大につながっても恩恵は代償を上回るとの考えを示した。

「イエレン氏は、米国の追加対策等で膨張する連邦債務問題を、ひとまず棚上げするスタンスを示しており、FRBはそうしたスタンスをサポートするだろう。次回のFOMCでも量的緩和の継続が表明される公算が大きい」(ストラテジスト)との意見が聞かれた。

一方、「FRBは今月上旬のような米長期金利の急騰は受け入れがたいと考えているはずで、金利の急騰時には米国債購入を拡大し、急騰を抑える努力をするとみられる」(同)という。

<14:11> 資源国通貨の快進撃が一服、原油先物下落で

ドルは103.57円付近。

午前の取引では、週末を控えた海外勢による買い戻しが流入し、ドルは一時103.61円まで上昇したが、午後に入ってドル/円はこう着感を強めている。

一方、カナダドル(加ドル)や豪ドルなどの資源国通貨は、原油先物価格の下落が足を引っ張り、このところの快進撃が一服している。

米WTI原油先物は現在52.54ドル付近で、前日の清算値53.13ドルを下回っている。

高値圏でのもみ合いとなっていた原油先物市場では、弱材料も出始めている。

ロイターが21日に閲覧した米内務省の命令文書(20日付)によると、バイデン政権は、国内領土・領海における石油・ガス鉱区のリース権と掘削許可について、法的および政策面での影響を検討するため、暫定的に停止した。 バイデン大統領は気候変動問題への取り組みを重要課題としており、大統領選キャンペーンでは新規掘削の全面禁止を公約に掲げていた。

きょうのアジア時間の原油先物は下落し、先週付けた11カ月ぶりの高値が一段と遠のいた。中国の新型コロナウイルス感染拡大を抑えるための新たな制限が同国の石油需要を圧迫するとの懸念が売りを誘った。

カナダドルは、前日に2年9カ月ぶり高値1.2586加ドルを付けたが、現在は1.2666加ドルと軟化している。

豪ドルは、前日一時0.7784ドル付近まで上昇したが、現在は0.7744ドル付近での取引となっている。

<12:06> 正午のドルは103円半ば、クロス円の上昇一服

正午のドルは前日NY市場終盤の水準と変わらずの103円半ば。アジア株の伸び悩みを受けて、今週に入り強まっていたクロス円の上昇が一服となった。

豪ドルは80円前半、NZドルは74円半ばと、今週の高値圏で売買が交錯した。「米新政権発足の祝賀ムードは一巡。今後は政策が株価や金利にどう影響を与えるかが注目点になる」(証券)という。

ドルは103円半ばでほぼ横ばいだった。

<09:33> ドル103円半ば、クロス円は高値圏で売買交錯

日経平均は寄り付き直後から200円を超える下げとなり、クロス円は前日来の高値圏で売買が交錯している。予想を上回った消費者物価指数(CPI)を受けて、朝方に一時買われたNZドルも、74円半ばで上値が押さえられている。

英タイムズ紙は21日、日本政府が新型コロナウイルスのため東京五輪を中止せざるを得ないと非公式に結論付けた、と報じた。「現時点で開催がどの程度、株価に織り込まれているのか判然としない部分はあるが、中止や延期が市場心理を冷やし、高値圏にある株価にどう影響を与えるかは注目」(アナリスト)という。

ドルは103円半ばでもみあい。

<08:01> ドル103.10─103.80円の見通し、株高一服に警戒

きょうの予想レンジはドル/円が103.10―103.80円、ユーロ/ドルが1.2100─1.2200ドル、ユーロ/円が125.40―126.50円付近。

米株が一時、続伸し最高値を更新する中、ドルと円が売られる展開は前日も変わらず。クロス円の底堅さが目立った。

ただ、米株が引け間際に上げ幅を急速に縮小、ダウ平均がマイナス圏へ下落したことに警戒する声が出ている。「新政権誕生の祝賀ムードが一巡すれば、材料出尽くしで米株が調整に入る可能性もある」(トレーダー)といい、アジア株が伸び悩めば、クロス円の上値で売買が交錯しやすくなりそうだという。

全スポットレート(ロイターデータ)

アジアスポットレート(同)

欧州スポットレート(同)

通貨オプション

スポットレート(ロイター・ディーリング約定値)

スポットレート(日銀公表)

※関連情報は画面右側にある「関連コンテンツ」メニューからご覧ください

for-phone-onlyfor-tablet-portrait-upfor-tablet-landscape-upfor-desktop-upfor-wide-desktop-up