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〔マーケットアイ〕外為:ドル104円半ば、米長期金利より株価動向に反応

[東京 29日 ロイター] -

<15:30> ドル104円半ば、米長期金利より株価動向に反応

ドルは104.50円付近。

午前の取引で一時104.57円まで上昇したが、12月10日の高値104.58円を上抜けられなかったことで、若干の戻り売りに押された。

外為市場では、これまで正の高相関をみせていたドル/円と米長期金利の関係が崩れ始めている。

リフィニティブによると、米10年国債利回りは現在1.0451/0434%の気配、前日ニューヨーク市場午後5時時点の1.0517%から低下した。

米長期金利の低下にもかかわらずドル/円は上昇。「(きょうは)月末のフローが流入したことや、時間外取引で米株先物が下落したことに気を取られ、ドルは米長期金利と無関係な値動きとなった」(国内銀)という。

さらに、今週の米連邦公開市場委員会(FOMC)では、ゼロ金利政策や量的緩和が長期化することが再確認され、米長期金利の上昇余地が限定された。

「今回のFOMCの結果は、ドル/円が中長期的に『金利離れ』することを示唆している」(同)という。

<14:13> ドル104円半ば、株安でリスク回避のドル買いが先行

ドルは104.51円付近。

午前の取引では国内勢の買いが先行し、ドルは一時104.57円まで上昇してほぼ2カ月ぶりの高値を付けた。

午後に入って日経平均が下げ幅を拡大していることや米株先物が下落したことなどで、リスク回避のドル買いが先行している。

「午後3時ごろまでは、月末特有の国内勢によるドル売りフローが見込まれるため、ドルの上値は抑えられるが、午後3時過ぎにはそうしたフローも一巡するとみられ、上値が軽くなる可能性がある」(外為アナリスト)という。

この日はドルが対円のみならず、対資源国通貨など幅広い通貨に対して買われている。

「米国株が不安定さを増していることで、とりあえずドルを買い戻す動きが出ているのではないか」(FX会社)という。

<12:02> 正午のドルは104円半ば、2カ月ぶり高値

正午のドルは前日NY市場終盤の水準から上昇した104円半ば。アジア株高を背景に円が弱含みとなる一方、月末の持ち高調整に伴うドル買いも入ったという。

ドルは一時104.57円まで上昇し、昨年12月2日以来ほぼ2カ月ぶりの高値をつけた。実需の買いを指摘する声もあったほか、市場では「テクニカル的に上抜けが見え始めたことで、短期筋が買いに動いている」(FX関係者)との見方も出ていた。

<09:18> 米株乱高下、リスクオフムード後押しか 外為市場でも話題

米国株の乱高下は、外為市場でも大きな関心を集めている。オンライン証券とSNSを通じて結束した個人と、プロのファンド勢のぶつかり合いは「メーンストリート対ウォールストリート」という社会問題の構図とも重なり、議会が急遽、株式市場に関する公聴会の開催を検討する事態となっている。

その舞台となったゲーム販売のゲームストップ株は、前日の急落から一転、時間外取引で再び急上昇へ転じている。主要通貨に直接の影響はないものの「株式市場の乱高下には神経質にならざるを得ない」(外銀)として、リスクオフムードを後押しする要因と捉える向きが少なくないようだ。

ドルは103円前半で底堅い動き。

<07:55> ドル103.90─104.60円の見通し、上値には売り

きょうの予想レンジはドル/円が103.90―104.60円、ユーロ/ドルが1.2050─1.2180ドル、ユーロ/円が126.00―126.80円付近。

海外市場では、米株の反発を受けてドルと円が軟化。豪ドルが前日安値の79円前半から80円前半へ上昇するなど、結果的にクロス円の底堅さが目立った。

日中も同様の地合いが続く見通し。ドル/円は売買が交錯しがちで、値動きが鈍くなりそうだ。「足元業績が回復基調にある輸出企業が、上値でまとまった売りを出し始めている」(トレーダー)との指摘も出ていた。

全スポットレート(ロイターデータ)

アジアスポットレート(同)

欧州スポットレート(同)

通貨オプション

スポットレート(ロイター・ディーリング約定値)

スポットレート(日銀公表)

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