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〔マーケットアイ〕外為:正午のドルは104円後半、ビットコインが過去最高値更新

[東京 9日 ロイター] -

<12:02> 正午のドルは104円後半、ビットコインが過去最高値更新

正午のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点(105.19/22円)に比べ、ドル安/円高の104.93/95円。対ユーロでのドル安がドル/円に波及する格好で下落した。

ユーロは1.2082ドルまで上昇し1週間ぶり高値を付けた。

前日は欧州中央銀行(ECB)のラガルド総裁のハト派的な発言が話題となったが、ユーロは値崩れせず1.20ドル台にとどまったことで、「地合いが強い」(証券会社)とみられている。

ユーロ/円は126.84円付近まで反発したが、ドル/円での円高の影響で伸び悩んだ。127円半ばにチャート上の抵抗線があるとされ、同水準が目先のターゲットだという。

前日の取引で、米電気自動車(EV)メーカー大手テスラによる大規模投資の報道を受け、大幅高となったビットコインは、日本時間の午前9時過ぎに4万7565ドル付近まで上昇し、過去最高値を更新した。

現在は4万5600ドル台で不安定な値動きをみせている。

<10:15> ドル105円前半、ビットコインが過去最高値を更新

ドルは105.13円付近できょうの安値圏。前日海外市場の安値105.15円を割り込んだ。ユーロは1.2060ドル付近で今朝の高値圏。

前日の取引で、米電気自動車(EV)メーカー大手テスラによる大規模投資の報道を受け、大幅高となったビットコインは、日本時間の午前9時過ぎに4万7565ドル付近まで上昇し、過去最高値を更新した。現在は4万6500ドル台で不安定な値動きをみせている。

市場では「ビットコインはマーケットの投機的なモメンタムの象徴」(国内リサーチ研究員)との意見が聞かれ、主要国の金融緩和がもたらす流動性相場の「あだ花」(同)との意見が聞かれた。

また、「これほど変動が激しいと、まともな決済には使えない」(FX会社)との声も聞かれ、ビットコインの上昇とは裏腹に、より幅広い投資家層に定着するために不可欠となる「決済通貨としての機能」を損なう可能性も指摘される。

テスラは8日、ビットコインに約15億ドル投資したと明らかにし、テスラ車両や製品の購入でビットコインを受け付ける見通しとした。テスラの発表を受け、ビットコインは一時16%急騰した。ビットコインは機関投資家の買い意欲などに支えられ、過去1年間で約350%上昇している。

<09:11> ドル105円前半、米長期金利の伸び悩みが足かせ

ドルは105.18円付近で上値の重さが意識されている。

前日の海外市場では、米10年国債利回りが1.2000%と昨年3月以来の高水準に達したことを好感し、ドルが105.67円まで上値を伸ばす展開となった。しかし、その後の米長期金利の反落で、ドルは105.15円まで押し戻された。

今朝も米長期金利が1.16%前半で一進一退となっていることで、ドル/円は伸び悩んでいる。

一方、ユーロは1.2053ドル付近で底堅さを保っており、対ユーロでの若干のドル安がドル/円の上値余地を限定しているとみられる。

「イタリアの政局懸念が和らいだことも、ユーロにとってプラスの材料」(アナリスト)という。

イタリア最大政党の左派「五つ星運動」は8日、欧州中央銀行(ECB)のドラギ前総裁を首相とする新内閣を支持するかどうかについて、オンライン投票を実施すると発表した。投票は10日1200GMT(日本時間午後9時00分)に開始され、24時間後に終了する予定。

ユーロは前週2営業日にわたって1.20ドルを割り込んだが、「1.19ドル台の滞空時間は比較的に短かった。再びユーロ買い/ドル売りの流れになる可能性も否定できない」(前出のアナリスト)という。

米商品先物取引委員会(CFTC)が5日発表したIMM通貨先物の非商業(投機)部門の取組では、ユーロロング(買い持ち)が2月2日時点で13万7003枚と、前週の16万5344枚から大幅に減少した。

ただし、2月3日以降は投機筋によるユーロロングの圧縮スピードが減速、または、ユーロロングの圧縮が停止した可能性もあるとみられる。

<07:55> ドル104.90─105.70円の見通し、FRB議長講演控え米金利を注視

ドル/円は105.22円付近、ユーロ/ドルは1.2051ドル付近、ユーロ/円は126.83円付近。

きょうの予想レンジはドル/円が104.90―105.70円、ユーロ/ドルが1.2000─1.2100ドル、ユーロ/円が126.30―127.30円とみられている。

前日の海外市場では、米10年国債利回りが一時1.2000%と昨年3月以来の高水準に達したことを手掛かりに、ドルが105.67円付近まで買われた。しかし、その後、同利回りが1.1500%付近まで低下すると、ドル/円も歩調を合わせて105.15円まで下落した。

現在、米10年国債利回りは1.1757/1739%の気配。

きょうは「10日に予定される米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長の講演を控えて、ポジション調整等から米長期金利の上昇が抑制される可能性がある」(外為アナリスト)との意見が聞かれ、米長期金利が低下するようであれば、ドル/円も連動して下落する公算が大きい。

また、前日米国株が過去最高値を更新したことで、きょうのアジア市場も株高になる余地があるが、「昨日の東京市場の展開をみると、株高でリスク選好の円売りにはなりにくくなっている。むしろ、株高で、円とドルが同時に売られ、ドル/円は方向感がでにくい」(同)という。

全スポットレート(ロイターデータ)

アジアスポットレート(同)

欧州スポットレート(同)

通貨オプション

スポットレート(ロイター・ディーリング約定値)

スポットレート(日銀公表)

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