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〔マーケットアイ〕外為:正午のドルは109円前半、クロス円でじわじわ円売り

[東京 15日 ロイター] -

<12:02> 正午のドルは109円前半、クロス円でじわじわ円売り

正午のドル/円は、12日のニューヨーク市場午後5時時点(109.00/03円)に比べ、小幅にドル高/円安の109.12/14円。

期末を約2週間後に控えた五・十日に当たるこの日は、ドル/円では実需勢の売り買いが交錯した。ドルは一時109.19円まで上昇し、9日に付けた9カ月ぶり高値109.23円に近づいた。

クロス円ではじわじわと円が売られ、ユーロは130.44円と2年5カ月ぶり高値を更新した。英ポンド/円も一時152.04円と12日につけた約3年ぶり高値152.23円に迫る高値圏での取引となった。

米10年国債利回りはいったん1.60%台に低下したものの、正午時点には1.63%前半に持ち直し、ドル/円の下値を支えた。

<10:37> ドル108円後半、FOMC控えたポジション調整や実需の売り

ドルは108.96円付近。一時109.15円まで上昇したが、明日から2日間の日程で開催される米連邦公開市場委員会(FOMC)を控えた短期筋によるポジション調整の売りに加え、実需の売りも加わり、108.92円まで下押しした。

ユーロは1.1963ドル付近で方向感に乏しい。

ユーロを巡っては、イタリア政府が4月初旬のキリスト教のイースター(復活祭)の週末の間、全国的なロックダウンを実施すると発表したことや、ドイツがロックダウンを3月28日まで延長することなど、欧州各国におけるコロナ感染の再拡大が懸念材料となっている。

また、最近の米長期金利上昇で、ユーロ圏の債券利回りの優位性が一段と損なわれていることも、ユーロの地合いを弱くしている。

ただし、主要通貨で最弱となっている円に対して、ユーロは堅調さを保っている。

ユーロ/円は現在130.39円と2年5カ月ぶりの高水準での取引となっている。

<09:28> ドル109円付近、ユーロ130円前半で2年5カ月ぶり高値更新

ドルは109.04円付近。一時109.15円まで上昇したが、実需とみられる売りに押された。

ユーロ/円は130.38円付近。一時130.41円まで上昇し、2018年10月以来、2年5カ月ぶりの高値を更新した。

ユーロ/円などクロス円での円安が勢いづくかがきょうの焦点だが、今のところクロス円は総じて堅調かつ小幅な値動きにとどまっている。

オーストラリア準備銀行(中央銀行、RBA)のロウ総裁は15日、新型コロナウイルス感染症のパンデミック(世界的大流行)からの景気回復を支援するため、豪中銀はできることを実行しているとし、完全雇用とインフレの目標が達成されるまで、政策を継続すると表明した。

豪ドル/円は84.64円付近。豪中銀総裁の発言を挟んで、84円半ばから84.71円付近まで上昇したが、現在は上げ渋っている。

<08:12>ドル109円前半、IMMの円ロング縮小 まもなくショートに転換か

ドルは109.12円付近で小幅ながらも底堅い値動きをみせている。

ユーロは130.38円付近と、12日に付けた2年5カ月ぶり高値とほぼ同水準にある。

商品先物取引委員会(CFTC)が発表したIMM通貨先物の非商業(投機)部門の取組によると、3月9日時点の円ロングは6514枚と、前週の1万9270枚から大幅に縮小した。

市場では「円のポジションはほぼスクエア(ポジションの偏りがない状態)になったとみていい。スポットの値動きに鑑みて、近い将来、円ショートに転換する可能性がある」(アナリスト)との指摘が聞かれる。

一方、ユーロロングは9日時点で10万1964枚と、前週の12万5988枚から縮小した。ユーロロングは円に比べて依然規模が大きいが、昨年8月に記録した過去最高値21万1752枚からはほぼ半減しており、ユーロ高トレンドの変調がうかがわれる。

<07:47>ドル108.60─109.40円の見通し、実需の買いで上値試す可能性も

ドル/円は109.07円付近、ユーロ/ドルは1.1953ドル付近、ユーロ/円は130.30円付近。

きょうの予想レンジはドル/円が108.60―109.40円、ユーロ/ドルが1.1900─1.2000ドル、ユーロ/円が129.90―130.90円とみられている。

12日のニューヨーク市場では、先行きの米国経済に対する楽観的な見方や、新型コロナウイルス追加景気対策法の成立で国債発行増が見込まれる中で、米10年国債利回りが一時1.64%台まで上昇し、ドルは109.16円まで上昇した。

また、ダウ工業株30種が5日連続で最高値を更新するなか、リスク選好の円売りが続き、ユーロ/円は130.39円まで上昇し、2018年10月以来の高値を付けるなど、円の弱さが対ドルや対ユーロで継続する展開となった。

きょうは商業決済が集中しやすい五・十日に当たるため、仲値公示にかけては輸入企業による買いが活発化し、実需の買いの勢いを借りて、ドルが109円台で上値を伸ばす可能性があるとみられる。

また、「欧米時間にかけては、日銀の金融政策を巡る思惑的な円売りが広がる余地もある」(外為アナリスト)という。

日銀は19日に発表する金融緩和策の「点検」では、上場投資信託(ETF)の購入を市場環境に合わせて調整する方法に変更することが予想されているほか、市場の一部では長期金利の変動許容幅の拡大も予想されている。

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アジアスポットレート(同)

欧州スポットレート(同)

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スポットレート(ロイター・ディーリング約定値)

スポットレート(日銀公表)

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