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〔マーケットアイ〕外為:ドル108円後半、日銀関連報道後の安値から小反発

[東京 18日 ロイター] -

<14:20> ドル108円後半、日銀関連報道後の安値から小反発

ドルは108.90円付近。

正午過ぎに、日経新聞が電子版で、日銀が今回の金融政策決定会合で、長期金利の誘導策として変動を認める幅を現在のプラスマイナス0.2%程度から、同0.25%程度に拡大する方向だと報じたことを受け、外為市場では、日米金利差縮小が想起され、ドルは109円付近から、一気に108.62円まで急落した。

しかし、その後まもなく、米10年国債利回りが1.6568%付近から1.6868%付近まで急上昇したことを受けて、ドル/円では買い戻しが広がり、ドルは109円ちょうどまで上昇し、現在に至っている。

この日は午前から、ドル/円の乱高下が続いている。

午前の取引では、「米連邦準備理事会(FOMC)の余韻で朝方はドルが売られ気味だったが、このところ、ドルが下がったところでは押し目買いが入りやすい傾向があり、きょうもそうした買いで下値は固められた」(外為アナリスト)という。

さらに、午前中は株高を受けてクロス円でリスク選好の円売りが目立った。こうしたクロス円での円安がドル/円を底上げする場面もあった。

ユーロは一時130.66円まで上昇し、2018年10月以来の高値を付けた。

豪ドルは一時85.41円まで上昇し、2018年2月以来の高値を付けた。

夕刻にかけては「欧州勢がまだFOMCの結果を消化していないこともあり、まだもう一波乱あるかもしれない」(国内銀)という。

<12:25> 円が急上昇、日銀が長期金利の変動幅拡大との報道

日本経済新聞は電子版で、日銀が長期金利の変動幅を小幅拡大すると伝えた。円が幅広く買われ、ドルは108.62円まで下落している。

<09:13> 豪ドル/円が3年ぶり高値、FOMC経て続伸

豪ドルが85円前半まで上昇。前日海外高値を上抜け、ほぼ3年ぶりの高値圏へ続伸した。FOMCを経て、日経平均は寄り付き直後から400円を超す上げとなり「リスクオンムードが強まってきた」(トレーダー)という。

円は小幅ながら広範に売られており、ドルも108.97円まで上昇した。

みずほ証券チーフ為替ストラテジストの⼭本雅⽂氏は「FOMC後にドルは下落したが、想定外のハト派化によるものではない。今後は米長期金利の上昇基調が再開し、ドルは110円台へ向けてじり高になる」と話している。

<08:03> ドル108.20─109.20円の見通し、米金利低下続くか注目

きょうの予想レンジはドル/円が108.20―109.20円、ユーロ/ドルが1.1930─1.2030ドル、ユーロ/円が129.80―130.60円付近。

米連邦公開市場委員会(FOMC)後の市場ではドルが全面安。ドルに次いで弱かった円に対しても下げ、発表前の109円前半から早朝に108.70円まで売られた。

同時に株高が背景となって、クロス円は軒並み高。リフィニティブによると、豪ドルが18年2月以来、ほぼ3年ぶりに85円台へ一時乗せた。

市場では「米金融環境の緩和的状況は今しばらく続くことがわかった。初期反応は米短期金利の低下が顕著だったが、引き続き金利の動きを確認したい」(外銀)との声が出ていた。

全スポットレート(ロイターデータ)

アジアスポットレート(同)

欧州スポットレート(同)

通貨オプション

スポットレート(ロイター・ディーリング約定値)

スポットレート(日銀公表)

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