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〔マーケットアイ〕外為:ドル108円後半、米長期金利の反落で上値追えず

[東京 19日 ロイター] -

<13:43> ドル108円後半、米長期金利の反落で上値追えず

ドルは108.90円付近。

日銀金融政策決定会合の結果が明らかになった直後に109.14円まで上昇したが、その後まもなく反落に転じ108.85円まで下落した。

ドル/円については上方向も下方向も「エネルギー不足で、勢いがついていない」(外国銀)という。

ドル高方向のエネルギーが盛り上がらない背景には、ドル/円のメイン・ドライバーとなってきた米長期金利が足元で反落していることがあるとみられる。

リフィニティブによると、米10年国債利回りは現在1.6998/6962%の気配。前日ニューヨーク市場午後5時05分時点の1.7064%から小幅に低下している。

前日の欧州時間から米国時間にかけて米長期金利は急伸し、一時1.7543%と昨年1月以来の高水準に達した。米長期金利上昇のきっかけは、欧州の投資家や短期筋によるロングの投げ(買い持ちポジションの解消)だという。

<12:45>ドル109円前半に小幅上昇後に反落、日銀金融政策の点検結果受け

ドルは108.95円付近。日銀金融政策の決定結果を受けて、108.96円付近から109.14円まで小幅に上昇したが、現在は発表前の水準付近まで反落した。

日銀は金融政策の点検で、長期金利の変動幅がプラスマイナス0.25%程度であることを明確化した。

また、2%の物価安定目標の実現を目指し、これを安定的に持続するために必要な時点まで長短金利操作付き量的・質的金融緩和を継続するとした。

<12:16> 正午のドルは108円後半、日銀の発表待ち

正午のドルは前日NY市場終盤と変わらずの108円後半。日銀政策決定会合の結果発表を前に、午前の取引は様子見ムードが強かった。

ドルは朝方の安値108.92円から、仲値公示後に109.10円まで上昇。その後はほぼ横ばいだった。

みずほ証券によると、2016年以降の声明文の平均公表時刻は午後0時04分。きょうはその時間を過ぎても発表がないため、市場では何らかの政策変更があるとの見方が強まっている。

<09:33> ドル109円付近、日銀後は円金利に注目 発表午後1時過ぎか

ドルは109.00円付近を推移。アジア株の出足は小幅安で、円相場に目立った反応はない。きょうの日銀会合は「円金利の反応度合いが円相場に影響を与えるだろう」(外銀)との声が出ている。

みずほ証券によると、2016年以降の声明文の平均公表時刻は12時04分。ただ、イールドカーブ・コントロール(YCC)が導入された16年9月は午後1時18分、10年金利の許容レンジが拡大された18年7月は午後1時03分と、ともに午後1時を過ぎていたという。

<07:59> ドル108.60─109.40円の見通し、日銀会合は見方交錯

きょうの予想レンジはドル/円が108.60―109.40円、ユーロ/ドルが1.1860─1.1960ドル、ユーロ/円が129.30―130.30円付近。

海外市場では米国債金利が大きく上昇し、ドルが堅調。株安を背景に円が連れ高となる形で、クロス円が下落した。NZドルは前日夕方の高値79円前半から77円後半まで売られ、米連邦公開市場委員会(FOMC)後の上昇を帳消しにした。

きょうの注目は日銀会合。長期金利の変動幅を上下0.25%程度に拡大する方向との事前報道で、前日には円が買われる場面もあった。市場では「現行制度から0.05%拡大するだけの微調整」(FX会社)との声と、「これをきっかけに少しずつテーパリングが始まる」(外銀)可能性をうがつ見方が出ている。

全スポットレート(ロイターデータ)

アジアスポットレート(同)

欧州スポットレート(同)

通貨オプション

スポットレート(ロイター・ディーリング約定値)

スポットレート(日銀公表)

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