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〔マーケットアイ〕外為:ドル108円半ば、米長期金利低下でも底堅さを維持

[東京 24日 ロイター] -

<14:12> ドル108円半ば、米長期金利低下でも底堅さを維持

ドルは108.51円付近。米長期金利は緩やかに下がり続けているが、欧州通貨や資源国通貨に対してドルが堅調なため、ドルは対円でも底堅さを維持している。

リフィニティブによると、米10年国債利回りは1.5909/5891%の気配。同利回りは、前日実施された2年債入札が堅調な需要を集めたことなどから、ニューヨーク市場の午後からほぼ一貫して下がり続けている。

「米長期金利がこれだけ下がるとドル/円はもっと下がってもよさそうだが、昨日からぼろぼろに弱い欧州通貨や、原油価格急落の影響で下がっている資源国通貨に対するドル高の勢いがあるので、ドル/円の下げもいまのところ限定されている」(外為アナリスト)という。

ユーロは現在1.1842ドル付近。一時1.1836ドルまで下落し、9日以来約2週間ぶり安値をつけた。

ユーロを巡っては、英国が英領北アイルランドへの輸入に関する取り決めを一方的に変更したことによる欧州連合(EU)との対立や、独仏伊などでのロックダウン(都市封鎖)延長の動きが広がっていることなどが、弱材料として意識されている。

きょうの夕刻から、英国の消費者物価指数やフランス、ドイツ、ユーロ圏の購買担当者景気指数(PMI)の発表が予定され、ユーロ相場のと関連で注目されている。

<12:05> 正午のドルは108円半ば、円が堅調 感謝祭前の調整売買も

正午のドルは前日NY市場終盤とほぼ変わらずの108円半ば。アジア株が軒並み安となる中、円が全般に堅調だった。

円高を主導したのは豪ドルやNZドル。NZ政府が前日発表した住宅価格抑制策に加え、原油先物相場の大きな下げも豪ドル売りの手掛かりになった。NZドルは75円半ばと1カ月半ぶり、豪ドルは82円前半と1カ月ぶり安値をつけた。

英ポンドも148円後半と1カ月ぶり安値を更新。今年に入り主要通貨間で最も売られていた円が買い戻される一方、上昇が目立っていた英ポンドや豪ドルに対する売りが活発となっている。

市場では「来週にイースター(復活祭)の連休を控え、海外勢が持ち高調整に動きやすいことも影響している」(証券)との指摘が出ていた。

<09:36> ドル108円半ば、下値には買い 米金利高期待変わらず

ドルは108.60円付近。日経平均は寄り付き直後から300円超の下げとなったが、海外市場で進んだ円高は現時点では一服。ドルも底堅いため、クロス円の値動きが注目を集めている。

市場では108円半ばから前半にかけて、買い意欲が強いとの声が多数出ている。一部は近く期限を迎えるオプション取引に絡むものだが、「米国の大規模財政出動と米金利の上昇見通しは変わらず、ドルの押し目には買いが入りやすい」(トレーダー)という。

<07:57> ドル108.10─109.00円の見通し、円堅調か

きょうの予想レンジはドル/円が108.10―109.00円、ユーロ/ドルが1.1800─1.1900ドル、ユーロ/円が128.10―129.30円付近。

海外市場ではドルと円が上昇。前日日中から大きく下落したニュージーランド(NZ)ドルや豪ドルに加え、ドイツのロックダウン(都市封鎖)延長でユーロが売られたほか、需要減への警戒感から原油先物が6%超下落したことも、リスクオフムードを高めた。

市場では「トルコリラの大幅な下げで手じまいを迫られた個人投資家が、他のクロス円にも売りを出している」(証券)こともあり、円は堅調展開が続くとの見方が出ていた。

ドル/円は海外で一時、円買いの勢いが勝ったことで、108.40円と今月11日以来2週間ぶり安値をつけた。

全スポットレート(ロイターデータ)

アジアスポットレート(同)

欧州スポットレート(同)

通貨オプション

スポットレート(ロイター・ディーリング約定値)

スポットレート(日銀公表)

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