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〔マーケットアイ〕外為:ドル108.30─109.10円の見通し、欧州通貨安でドル高地合い継続

[東京 25日 ロイター] -

<08:10>ドル108.30─109.10円の見通し、欧州通貨安でドル高地合い継続

ドル/円は108.75円付近、ユーロ/ドルは1.1812ドル付近、ユーロ/円は128.44円付近。

きょうの予想レンジはドル/円が108.30―109.10円、ユーロ/ドルが1.1770─1.1870ドル、ユーロ/円が127.90―128.90円とみられている。

前日のニューヨーク市場では、欧州通貨に対するドル高の流れや、米長期金利の持ち直しを受けて、ドルが108.95円まで上昇する場面があった。しかし、米5年国債の入札後に米長期金利が低下したことや米ハイテク株の下落などで、上値は伸び悩んだ。

きょうは「五・十日で実需の買いが活発化しそうだ。ただ、期末や年度末を控えて、109円前半には相当程度のドル売り需要があるとされ、109円台に到達したとしても一時的なものになるだろう」(外為アナリスト)との見方がでている。

ユーロや英ポンドなどの欧州通貨では、地合いの悪さが目立つ。

前日の欧州市場には、ユーロ圏やドイツの購買担当者景気指数(PMI)が予想を上回る伸びをみせたことや、メルケル独首相がイースター(復活祭)期間に導入される予定だった追加的な都市封鎖(ロックダウン)措置を撤回すると表明したことを受け、ユーロが一時的に上昇する場面があった。

しかし、上昇の勢いは続かず、ユーロは反落。「良いニュースに対する反応が弱いことからも、ユーロの地合いの弱さがうかがわれる」(前出のアナリスト)という。

こうしたユーロや英ポンドなどの欧州通貨に対するドル高が、ドル/円にも波及し、ドルは108円台で底堅い推移を続けている。

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