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〔マーケットアイ〕外為:正午のドルは110円半ば、RSI4年半ぶり高水準 過熱感示唆

[東京 1日 ロイター] -

<12:11> 正午のドルは110円半ば、RSI4年半ぶり高水準 過熱感示唆

正午のドルは前日NY市場終盤の水準から小幅安の110円半ば。前日に1年ぶり高値まで大きく買われたことで、短期的な過熱感を警戒する声が出ていた。

この日のドルは上値の重い展開。正午前には110.62円まで下落した。「RSIが4年半ぶり水準まで上昇するなど、テクニカル的に最近の上昇に過熱感が出ている。目先は調整があってもおかしくない」(外銀)という。

ドルは前日東京市場で、年度末取引の影響もあって、1年ぶり高値となる110.97円まで上昇していた。

<09:45> ドル110円後半、日立の米社1兆円買収も円安材料

ドルは110円後半で底堅い展開。日経平均は寄り付き直後から300円超の上昇となったが、きょうの高値は朝方の110.80円で、円安はまだ限られている。

前日に大きく円安が進んだ一因として、日立製作所がシステム開発の米グローバルロジックを買収すると発表したことを挙げる声が出ている。有利子負債の返済を含む買収総額は約1兆0368億円で、関連して円売りが出るのではないか、との思惑が広がったという。

買収資金には手元資金2000億円と銀行借入れ・社債で8000億円を充当。7000億円は営業キャッシュフローと資産の入れ替えでねん出し、1年後には返済義務のある有利子負債は3000億円程度がドル建てで残ることを見込んでいる。

<07:43> ドル110.40─111.10円の見通し、円安一服か

きょうの予想レンジはドル/円が110.40―111.10円、ユーロ/ドルが1.1690─1.1760ドル、ユーロ/円が129.50―130.20円付近。

海外市場では米株高を受けて円が弱含み。ドルは前日昼につけた1年ぶり高値の110.97円には届かなかったが、110円後半で底堅い動きが続いた。

前日の日中に大きく進んだ円安は「年度末に絡んで国内勢の持ち高調整取引が活発になった」(FX関係者)ことがけん引したといい、海外時間も各通貨で同様の取引が見られたという。4月入りでそうした売買が一巡すれば、きょうは円安が一服となる可能性がありそうだ。

全スポットレート(ロイターデータ)

アジアスポットレート(同)

欧州スポットレート(同)

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スポットレート(ロイター・ディーリング約定値)

スポットレート(日銀公表)

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