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〔マーケットアイ〕外為:ドル110円後半、クロス円じり安で上値が重い

[東京 1日 ロイター] -

<14:10> ドル110円後半、クロス円じり安で上値が重い

ドルは110.74円付近。

午前の取引では110.83円まで上昇したものの、海外市場の高値110.84円には届かなかった。この日は複数のクロス円が弱く、ドル/円の上値余地を限定しているという。

ユーロ/円は129.68円付近で、午前の高値130円ちょうど付近から下落した。フランスのマクロン大統領が31日、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、パリなどに適用していたロックダウン(都市封鎖)措置を全国に拡大すると発表したことがユーロ安の背景。

ユーロ/ドルは現在1.1715ドルと今日これまでの安値圏での取引となっている。

カナダドル/円は87.91円付近で、午前の高値88.23円から下落した。

カナダのオンタリオ州が新型コロナウイルスの感染拡大を食い止めるため4月3日から28日間のロックダウンに入るとの報道が加ドル安の背景。

豪ドル/円は83.47円と、朝方の高値84.18円から大幅安となっている。

財新/マークイットが正午前に発表した3月の中国製造業購買担当者景気指数(PMI)が50.6と、2月の50.9から低下し、昨年4月以来およそ1年ぶりの低水準となったことで、中国と経済関係が深い豪ドルが売られているという。

<12:11> 正午のドルは110円半ば、RSI4年半ぶり高水準 過熱感示唆

正午のドルは前日NY市場終盤の水準から小幅安の110円半ば。前日に1年ぶり高値まで大きく買われたことで、短期的な過熱感を警戒する声が出ていた。

この日のドルは上値の重い展開。正午前には110.62円まで下落した。「RSIが4年半ぶり水準まで上昇するなど、テクニカル的に最近の上昇に過熱感が出ている。目先は調整があってもおかしくない」(外銀)という。

ドルは前日東京市場で、年度末取引の影響もあって、1年ぶり高値となる110.97円まで上昇していた。

<09:45> ドル110円後半、日立の米社1兆円買収も円安材料

ドルは110円後半で底堅い展開。日経平均は寄り付き直後から300円超の上昇となったが、きょうの高値は朝方の110.80円で、円安はまだ限られている。

前日に大きく円安が進んだ一因として、日立製作所がシステム開発の米グローバルロジックを買収すると発表したことを挙げる声が出ている。有利子負債の返済を含む買収総額は約1兆0368億円で、関連して円売りが出るのではないか、との思惑が広がったという。

買収資金には手元資金2000億円と銀行借入れ・社債で8000億円を充当。7000億円は営業キャッシュフローと資産の入れ替えでねん出し、1年後には返済義務のある有利子負債は3000億円程度がドル建てで残ることを見込んでいる。

<07:43> ドル110.40─111.10円の見通し、円安一服か

きょうの予想レンジはドル/円が110.40―111.10円、ユーロ/ドルが1.1690─1.1760ドル、ユーロ/円が129.50―130.20円付近。

海外市場では米株高を受けて円が弱含み。ドルは前日昼につけた1年ぶり高値の110.97円には届かなかったが、110円後半で底堅い動きが続いた。

前日の日中に大きく進んだ円安は「年度末に絡んで国内勢の持ち高調整取引が活発になった」(FX関係者)ことがけん引したといい、海外時間も各通貨で同様の取引が見られたという。4月入りでそうした売買が一巡すれば、きょうは円安が一服となる可能性がありそうだ。

全スポットレート(ロイターデータ)

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欧州スポットレート(同)

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