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〔マーケットアイ〕外為:ドル108.50─110.50円の見通し、米長期金利の上昇一服で目線は下向き

[東京 12日 ロイター] -

<07:38>ドル108.50─110.50円の見通し、米長期金利の上昇一服で目線下向き

ドル/円は109.70円付近、ユーロ/ドルは1.1896ドル付近、ユーロ/円は130.53円付近。

きょうの予想レンジはドル/円が108.50―110.50円、ユーロ/ドルが1.1830─1.1930ドル、ユーロ/円が129.80―130.80円とみられている。

9日のニューヨーク市場では、3月の米卸売物価指数(PPI)が前年同月比4.2%上昇し、9年半ぶりの高い伸びを示したことを受けて、米国債の利回りが上昇し、ドルが買われた。

きょうの東京市場について、「米連邦準備理事会(FRB)が長期間にわたって現行のゼロ金利政策や量的緩和を維持するとの期待が、やっと市場に浸透してきたので、ドルを買いづらい状況になっている」(外為アナリスト)との意見が聞かれた。

また、「バイデン大統領のインフラ投資計画も、予定通りに進まないリスクも意識され、ドル/円の重荷になり得る」(同)という。

とはいえ、今週もドル/円の先導役は米長期金利になるとみられ、今週予定される米消費者物価指数(CPI)などの物価指標がインフレ率の上昇を示し、それを受けて米長期金利が上昇すれば、ドル/円にも上値余地が出てくるだろう(同)という。

パウエルFRB議長は8日、米経済活動再開に伴う支出拡大や供給のボトルネックによって年内に物価が上昇する公算が大きいとしつつも、持続的なインフレとはならないとの見解を示した。

全スポットレート(ロイターデータ)

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