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〔マーケットアイ〕外為:ユーロは1.20ドル前半、1カ月半ぶり高値で利益確定も

[東京 21日 ロイター] -

<10:52> ユーロは1.20ドル前半、1カ月半ぶり高値で利益確定も

ユーロは1.2039ドル付近。前日の海外市場では一時、1.2080ドルの高値を付け1カ月半ぶりの高水準となったが、上昇は一服している。節目の1.20ドルを上回ったことで、「利益確定の動きが出ているようだ」(外国証券)との声が聞かれた。

本日はカナダ銀行(中央銀行)の政策金利発表を控えている。一部ではテーパリング(量的緩和の段階的縮小)に踏み切るとの見方が出ている一方、「テーパリングは時期尚早ではないか」(同)との指摘も出ており、注目材料となりそうだ。

<09:26> ドル107円後半、日経平均2万9000円割れで円買い進行

ドルは107.96円付近で推移。日経平均は、寄り付きから節目の2万9000円を下回り、大幅続落となっている。

米株安や日本株安に加えて、米中対立懸念もくすぶり、市場では「新規材料が乏しい中、リスクオフムードが強まりやすくなっている」(外国証券)との指摘が聞かれた。

昨日のドル/円相場では108円を下回る場面ではすぐに買い戻しが入ったが、五・十日を過ぎて「需給面では国内輸入企業などのドル買いが進みづらい」(市場関係者)といい、107円台での推移が続く可能性があるとの見方が出ていた。

<07:50> ドル107.80─108.60円の見通し、リスクオフムード強まり円買いも

きょうの予想レンジはドル/円が107.80―108.60円、ユーロ/ドルが1.1980─1.2080ドル、ユーロ/円が129.60―130.60円付近。

前日のNY市場では、米国債利回りが狭い範囲内の動きにとどまり、資源国通貨が原油安で売られる中、ドル指数がやや上昇。終盤の取引で主要6通貨に対するドル指数は0.2%高の91.204。アジア取引時間帯では約7週間ぶりの低水準を付けていた。

ただ、前日の米株式市場では主要3指数がそろって下落したこともあり、本日は「リスクオフムードが広がりやすい」(市場関係者)という。

新型コロナワクチン普及が各国で進む一方で変異種の感染拡大が重しとなり、米株市場が調整局面を迎える可能性を指摘する声が出ている。

また、現在、シカゴ日経平均先物は大きく下落しており、「きょうの日本株市場も軟調な展開が予想され、リスク回避の円買いが進みやすい。ドル/円は再び108円を割り込むのではないか」(同)との見方が聞かれた。

全スポットレート(ロイターデータ)

アジアスポットレート(同)

欧州スポットレート(同)

通貨オプション

スポットレート(ロイター・ディーリング約定値)

スポットレート(日銀公表)

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