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〔マーケットアイ〕外為:ドル107.50─108.50円の見通し、上値重い ECB理事会に注目

[東京 22日 ロイター] -

<07:53> ドル107.50─108.50円の見通し、上値重い ECB理事会に注目

きょうの予想レンジはドル/円が107.50―108.50円、ユーロ/ドルが1.1950─1.2100ドル、ユーロ/円が129.50―130.70円付近。

前日のNY市場では、ドルが主要通貨に対し下落。序盤の取引では、オーバーナイト取引で付けた7週間ぶり安値から切り返したものの、カナダ銀行(中央銀行)が来年にも利上げに踏み切る可能性を示唆したことを受け、下げに転じた。

カナダ銀行(中央銀行)は21日、政策金利である翌日物金利の誘導目標を過去最低水準の0.25%に据え置くことを決定した。ただ、経済見通しを大幅に引き上げたほか、経済のスラック(需給の緩み)の吸収は2022年下半期になるとの見方を示し、来年にも利上げに踏み切る可能性をほのめかした。

ドル/円相場は108円を挟んだ値動きが続いており、107円台まで下落する場面では押し目買いが入り下値が固くなるが、上値も重い展開が続いている。市場では「来週FOMC(連邦公開市場委員会)を控え、それまでは神経質な展開となりそうだ」(楽天証券・FXディーリング部の荒地潤氏)との見方が出ていた。

主なスケジュールでは、ECB(欧州中央銀行)の理事会が予定されており、ユーロの動きに注目が集まる。「緩和縮小に向けたタカ派的なコメントが出るかどうかが焦点だ」(荒地氏)といい、緩和縮小を示唆する発言が出れば、ユーロ買いが膨らむ可能性もあるとの指摘が聞かれた。

全スポットレート(ロイターデータ)

アジアスポットレート(同)

欧州スポットレート(同)

通貨オプション

スポットレート(ロイター・ディーリング約定値)

スポットレート(日銀公表)

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