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〔マーケットアイ〕外為:ドル109.50─110.30円の見通し、米金利低下で上値重い

[東京 16日 ロイター] -

<07:48> ドル109.50─110.30円の見通し、米金利低下で上値重い

きょうの予想レンジはドル/円が109.50―110.30円、ユーロ/ドルが1.1770─1.1870ドル、ユーロ/円が129.30―130.30円付近。

現在、ドル/円は109.80円付近、ユーロ/ドルは1.1814ドル付近、ユーロ/円は129.72円付近で推移している。

前日のNY市場では、ドルが上昇。米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長が引き続きハト派姿勢を維持する中、ドルは値下がりする場面も見られたものの、週間新規失業保険申請件数の改善が支えとなった。

パウエル議長はこの日、上院銀行委員会で証言。前日の下院での証言と同様、米経済回復に向けて「強力な支援」を提供することを確認したほか、足元のインフレ高進を理由に経済支援策を急いで縮小する必要はないとの考えを強調した。

きょうの為替市場では、ドル/円相場は上値の重い展開になる見通し。米10年債利回りは現在、1.3%付近で推移しており、低下基調となっている。

上田東短フォレックスの営業推進室長、阪井勇蔵氏は「米長期金利が低位で推移している上に、週末を控えていることから、積極的に上値を追いづらい状況だ」と話す。

ただ、ドル/円相場は下値も堅いとみられ、109.50円付近では押し目買いも期待できるという。

きょうは日銀の金融政策決定会合の結果発表と「経済・物価情勢の展望(展望リポート)」の公表、黒田東彦日銀総裁の会見が予定されているが、「最近の日銀の動向は注目度が高いとは言えず、無難に通過する公算が大きい」(阪井氏)との声が聞かれた。

主なスケジュールでは、米国で6月小売売上高(商務省)、ユーロ圏で5月貿易収支(統計局)が発表される予定。

全スポットレート(ロイターデータ)

アジアスポットレート(同)

欧州スポットレート(同)

通貨オプション

スポットレート(ロイター・ディーリング約定値)

スポットレート(日銀公表)

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