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〔マーケットアイ〕外為:豪ドル80円前半で小幅高、豪中銀議事要旨の公表後に

[東京 20日 ロイター] -

<10:40> 豪ドル80円前半で小幅高、豪中銀議事要旨の公表後に

豪ドル/円は80.35円付近で推移している。豪中銀議事要旨の発表を挟んで、80.29円から80.38円まで強含んだ。

「議事要旨の内容云々より、昨日下げ過ぎた反動で若干の買い戻しが入っている」(外国銀)という。

豪中銀議事要旨では、インフレ率が2―3%の目標範囲内に持続的に収まるまでキャッシュレートを引き上げない方針が確認された。

豪ドルは前日一時80.02円まで下落し2月5日以来の安値を付けた。米国株の大幅安に加え、原油価格の下落が豪ドル安の主因とみられている。

原油先物は19日、1バレル5ドル超下落。石油輸出国機構(OPEC)にロシアなど非加盟産油国を加えた「OPECプラス」が減産縮小で合意したことを受け、供給過剰懸念が高まった。 米WTI原油先物8月限は、66.91ドル付近。前日の清算値は66.42ドルだった。

<09:20> ドル109円半ば、クロス円の動向を警戒

ドル/円は109.50円付近、ユーロ/円は129.21円付近で推移している。

両通貨ペアとも足元は小幅な値動きだが、前日の海外市場ではクロス円での円高の勢いを受けてドル/円が109.07円と5月下旬以来の安値を付けており、きょうもクロス円の動向が警戒されている。

きょうは商業決済が集中する五・十日に当たるため、仲値公示付近まではドルの下値がある程度しっかりするとみられている。

米10年国債利回りは1.2054/2037%の気配。前日一時1.1740%付近まで低下し2月12日以来の低水準となったが、今朝は持ち直していることでドル/円のサポート要因となっている。

<07:55>ドル109.00─110.00円の見通し、クロス円底打ちせず下値リスク

ドル/円は109.45円付近、ユーロ/ドルは1.1795ドル付近、ユーロ/円は129.16円付近。

きょうの予想レンジはドル/円が109.00―110.00円、ユーロ/ドルが1.1740─1.1840ドル、ユーロ/円が128.70―129.70円とみられている。

19日の米国市場では株が大幅安となり長期金利が5カ月ぶり低水準を付ける中、外為市場ではリスク回避からクロス/円の下げが先行しドル/円も巻き込まれて下落した。

市場では「クロス円でまだ底打ち感が出ておらず、ユーロ/円や英ポンド/円が昨日の安値を下回るようであれば、ドル/円も連れ安となりそうだ」(外為アナリスト)との意見が聞かれた。

市場関係者によれば、ユーロ/円は前日、アジア市場の高値から1円を超える下げをみせ128.85円付近まで下落、3月下旬以来の安値を付けた。

リフィニティブによれば、英ポンド/円は151.65円から149.32円まで下落した。

背景には、米国株の大幅安によるリスク回避の円買い、ドイツとベルギーでの記録的な豪雨による洪水の被害が拡大していること、英国での新型コロナウイルス感染者増加を受けて米国務省と米疾病対策センター(CDC)が英国に対する渡航警戒を最も高い「レベル4」に引き上げたことなどがある。

また、米国が同盟国と共に19日、中国による契約ハッカーを使った世界的なサイバー攻撃活動を非難したことも、リスク回避の地合いに寄与したという。

全スポットレート(ロイターデータ)

アジアスポットレート(同)

欧州スポットレート(同)

通貨オプション

スポットレート(ロイター・ディーリング約定値)

スポットレート(日銀公表)

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