for-phone-onlyfor-tablet-portrait-upfor-tablet-landscape-upfor-desktop-upfor-wide-desktop-up

〔マーケットアイ〕外為:NZドル75円前半に急落、NZ中銀が政策金利据え置き

[東京 18日 ロイター] -

<11:05> NZドル75円前半に急落、NZ中銀が政策金利据え置き

ニュージーランド(NZ)ドル/円は、75.23円と2月以来の安値を付けた。

ニュージーランド準備銀行(RBNZ、中央銀行)が、政策金利のオフィシャル・キャッシュ・レートを0.25%に据え置いたことが背景。

ロイター調査によると、調査対象となったエコノミストの過半数がRBNZの利上げを予想していた。

しかし、昨日から新型コロナの感染状況が一変し、足元では慎重な見方も出ていた。

ニュージーランドのアーダーン首相は17日、国内最大の都市オークランドで新型コロナウイルスの新規感染者が1人確認されたため、全国的なロックダウン(都市封鎖)を導入すると発表した。

<09:20> ドル109円半ば、NZ中銀は利上げに踏み切れるか

ドル/円は109.55円付近。ユーロ/ドルは1.1713ドル付近。

リスク回避ムードの中でドルと円が同時に買われやすくなっているため、ドル/円は小幅なレンジ内に収まっている。ユーロは1.17ドル割れが危ぶまれている。

午前11時には、ニュージーランド準備銀行(RBNZ、中央銀行)が政策金利を発表する予定。

ロイター調査によると、対象エコノミスト32人の過半数が、RBNZが18日の会合で、現在0.25%と過去最低の政策金利であるオフィシャル・キャッシュ・レート(OCR)を25ベーシスポイント(bp)引き上げて0.50%にすると予想した。

一方、ニュージーランドのアーダーン首相は17日、国内最大の都市オークランドで新型コロナウイルスの新規感染者が1人確認されたため、全国的なロックダウン(都市封鎖)を導入すると発表した。ニュージーランドで新型コロナの市中感染が確認されたのは2月以降初めてとなる。

市場では「ロックダウンでも利上げなら、NZドルは買われやすくなるだろう。一方、利上げ見送りなら、NZドルは続落することになりそうだ」(アナリスト)との見方が示されている。

NZドルは前日、ロックダウンの報道を受けて76.84円から75.38円まで急落した。

<07:40>ドル109.10─110.10円の見通し、1.17ドル割れ寸前のユーロに警戒

ドル/円は109.60円付近、ユーロ/ドルは1.1705ドル付近、ユーロ/円は128.25円付近。

きょうの予想レンジはドル/円が109.10―110.10円、ユーロ/ドルが1.1660─1.1760ドル、ユーロ/円が127.80―128.80円。

前日のニューヨーク市場では、アフガニスタン情勢や新型コロナウイルスのデルタ株の感染拡大、中国経済の減速を巡る懸念からドルの逃避買いが膨らんだ。 7月の米小売売上高は前月比1.1%減と、市場予想の0.3%減を超える落ち込みとなったが、7月の米鉱工業生産統計の製造業生産指数が1.4%上昇したため、経済指標のドルに対する影響はニュートラルだった。

きょう早朝の取引では、ユーロが一時1.1701ドル付近まで下落し、昨年11月以来の安値をつけた。

「欧米の金融政策の方向性の格差が意識される中で、投機筋のユーロロングにもまだ巻き戻し(ユーロの売り戻し)の余地がある」(外為アナリスト)とされ、「1.17ドルちょうどの心理的節目を割り込んだ場合には、下方向に走るリスクがある」(同)と警戒されている。

ユーロが下げ幅を拡大すれば、ユーロに対するドル高がドル/円に波及し、ドル/円はこじっかりの展開となる可能性もある。

一方、ユーロ/円では、ユーロに対する円の強さが際立ち、127円台に下落するリスクがある。

ユーロ/円は現在128円前半と、3月以来の安値圏にある。

全スポットレート(ロイターデータ)

アジアスポットレート(同)

欧州スポットレート(同)

通貨オプション

スポットレート(ロイター・ディーリング約定値)

スポットレート(日銀公表)

※関連情報は画面右側にある「関連コンテンツ」メニューからご覧ください

for-phone-onlyfor-tablet-portrait-upfor-tablet-landscape-upfor-desktop-upfor-wide-desktop-up