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〔マーケットアイ〕外為:ユーロ1.18ドル前半、ECBは資産購入ペース小幅縮小へ

[東京 10日 ロイター] -

<09:14> ユーロ1.18ドル前半、ECBは資産購入ペース小幅縮小へ

現在、ユーロ/ドルは朝方に比べてほぼ横ばいの1.1826ドル付近で推移。ユーロ/円は129.77円付近で推移している。

欧州中央銀行(ECB)は9日の理事会で、新型コロナ対応の債券買い入れプログラムの買い入れ規模縮小を決定し、緊急措置の解除に向けた一歩を踏み出した。

ただ、ラガルド総裁は記者会見で、今回の決定について「テーパリングではない」と強調した。

ECB理事会を受けて、ユーロは昨日の海外時間に乱高下する場面があった。パンデミック緊急購入プログラム(PEPP)の買い入れ規模の縮小は市場の予想通りとなり、ユーロがドルに対し買われた一方、「ラガルド総裁の会見からはハト派スタンスも確認されており、これがユーロ売りにつながったのではないか」(国内証券)との意見が聞かれた。

ドル/円は現在、109.73円付近。朝方に比べて若干ドル安/円高傾向になっている。

<07:49> ドル109.50─110.50円の見通し、米金利低下で下値模索か

きょうの予想レンジはドル/円が109.50―110.50円、ユーロ/ドルが1.1790─1.1860ドル、ユーロ/円が129.25―130.55円付近。

現在、ドル/円は109.77円付近、ユーロ/ドルは1.1823ドル付近、ユーロ/円は129.79円付近で推移している。

前日のNY市場では、ドルが下落。米債券利回りの低下に追随した。一方、欧州中央銀行(ECB)が資産購入ペースを小幅縮小するという決定を受け、ユーロは上昇した。

きょうの為替市場でドル/円相場は、米長期金利の低下が重しとなり下値を模索する展開が予想されている。米10年債利回りは足元、1.29%台後半で推移し、低下基調となっている。

市場では「米10年債利回りが1.3%を下回っている間は、ドル110円台での推移は難しく、きょうはドル売り/円買いが優勢になるとみられる」(楽天証券FXディーリング部、荒地潤氏)との声が聞かれた。

一方、ユーロは昨日のECB(欧州中央銀行)理事会を受けて上昇する場面もあるとみられているが、ラガルド総裁の会見ではハト派スタンスも確認されているため、神経質な値動きになる見通し。

全スポットレート(ロイターデータ)

アジアスポットレート(同)

欧州スポットレート(同)

通貨オプション

スポットレート(ロイター・ディーリング約定値)

スポットレート(日銀公表)

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