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〔マーケットアイ〕外為:ドル109円後半、次回FOMCではテーパリング開始の準備か

[東京 17日 ロイター] -

<13:41> ドル109円後半、次回FOMCではテーパリング開始の準備か

ドル/円は109.83円付近。

日本時間の前日未明に1.28%台後半まで低下していた米10年国債利回りは、現在1.33%前半に持ち直し、ドル/円のサポート要因となっている。

同利回りは低下しては持ち直すパターンを繰り返しており、この背景には、先のジャクソンホール会議で年内のテーパリング(量的緩和の縮小)開始を示唆したパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の発言があるとみられる。

一方、米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)は10日、FRB当局者が11月のテーパリング開始に向け、9月の連邦公開市場委員会(FOMC)での合意を目指していると報じた。

WSJによると、今月21─22日に開催されるFOMCではテーパリングに着手する公算は小さいものの、パウエルFRB議長は同会合で、11月にテーパリングを開始するというシグナルを発する可能性がある。

「早期のテーパリングはないとの見通しを維持している参加者はまだ多いが、次回のFOMCではテーパリングの年内開始に向け、市場との何らかのコミュニケーションがありそうだ」(外国銀)との声が聞かれる。

<12:01> 正午のドルは小幅高109円後半、米金利上昇や仲値需要で

正午のドルは、前日のNY市場終盤(109.70/73円)に比べて小幅にドル高/円安の109.86円付近。米長期金利の上昇が支えとなった上、連休を控えた実需の買いが活発になり、ドルは堅調に推移している。ドル/円は一時109.92円まで上昇した。

市場関係者によると、仲値公示にかけては国内輸入企業のドル買いが優勢だった。

ただ、米国の主要経済指標の公表を通過したことや来週には米連邦公開市場委員会(FOMC)を控えていることで「午後は様子見姿勢が強まりやすい」(国内銀行)という。

中国の不動産開発大手、中国恒大地産集団の債務問題を巡り先行き懸念を指摘する声もあったが、「クロス円の円高傾向は和らいでおり、いったん中国リスクへの警戒感は後退したようだ」(同)との指摘もあった。

現在、ユーロ/ドルは1.1766ドル付近、ユーロ/円は129.25円付近で推移している。

<11:31> ドル小幅上昇、109円後半 連休控え実需フローが活発に

現在、ドル/円は朝方に比べて小幅にドル高/円安の109.88円付近で推移している。米10年債利回りは、1.34%台を回復し、緩やかながら上昇基調にある。

東京市場は週明け月曜日が祝日で休場となるため、「連休前の実需の売り買いが活発で、仲値公示にかけては国内輸入企業のドル買いが優勢になった」(国内銀行)との声が聞かれた。

また、中国株がプラス圏で推移しており「昨日までにみられたリスク回避姿勢が和らいでいるようだ」(同)との指摘もあった。

<09:16> ユーロ軟調、約3週間ぶり安値圏 リスク回避で売り優勢

ユーロが軟調に推移している。ユーロ/ドルは1.1761ドル付近と約3週間ぶりの安値圏で推移している。ユーロ/円は129.06円付近で、昨日に比べて小幅に下落している。

市場では、特段ユーロ発の材料が出ているわけではないものの、中国恒大地産集団の債務問題を巡る懸念でリスクオフ姿勢が強まり「ユーロなどの欧州通貨やオセアニア通貨が売られやすい地合いとなっている」(FX会社関係者)との声が聞かれた。

現在、ドル/円は朝方に比べてほぼ横ばいの109.73円付近で推移している。

<07:50> ドル109.30─110.10円の見通し、米金利上昇で堅調か

きょうの予想レンジはドル/円が109.30―110.10円、ユーロ/ドルが1.1730─1.1810ドル、ユーロ/円が128.60―129.60円付近。

現在、ドル/円は109.73円付近、ユーロ/ドルは1.1764ドル付近、ユーロ/円は129.09円付近で推移している。

前日のNY市場では、8月の米小売売上高が予想外に増加したことを受け、経済成長が急激に鈍化することへの懸念が後退し、ドルが上昇。ドル指数は0.5%高の92.866と、8月27日以来の高値を付けた。

きょうの為替市場でドル/円相場は、米長期金利上昇が支えとなり、堅調に推移する見通し。米10年債利回りが1.33%台まで回復していることや、市場予想を上回った米小売売上高を背景に、「ドルが110円台トライする可能性もある」(上田東短フォレックス・営業推進室長、阪井勇蔵氏)という。

また、週明け月曜日の東京市場は祝日で休場となるため、連休前の実需の売り買いが活発になるとみられ、「国内輸入企業のドル買いが優勢になれば、ドルは堅調に上値を伸ばすのではないか」(阪井氏)との声が聞かれた。

ただ、依然として中国の不動産開発大手、中国恒大集団を巡る過剰債務問題の先行き不透明感が残っており、クロス円ではリスク回避の円買いが進む可能性もあるという。

全スポットレート(ロイターデータ)

アジアスポットレート(同)

欧州スポットレート(同)

通貨オプション

スポットレート(ロイター・ディーリング約定値)

スポットレート(日銀公表)

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