for-phone-onlyfor-tablet-portrait-upfor-tablet-landscape-upfor-desktop-upfor-wide-desktop-up

〔マーケットアイ〕外為:ドル114円前半でもみあい、豪ドルやNZドルは堅調

[東京 21日 ロイター] -

<11:10> ドル114円前半でもみあい、豪ドルやNZドルは堅調 ドル/円は114.30円付近。新規材料に乏しく、もみ合いでの推移が続いてる。足元では米10年債利回りは1.67%近辺と5カ月ぶりの高水準で推移している一方、日経平均株価がマイナス圏に転じている。

市場では「インフレ警戒に対する利上げなど金融引き締め方向が経済にとってプラスなのかどうか図り兼ねている部分があり、リスクオンというにはぱっとしない。ドル円も動きづらいようだ」(国内証券)との声が聞かれた。

一方、クロス円では資源国通貨が上昇。豪ドル/円は86.17円と、18年2月以来の高値圏で推移。ニュージランドドル/円も82.43円と17年9月以来の水準まで上昇している。

<09:05> ユーロ堅調1.16ドル半ば、ポジション調整の動きも 現在、ユーロ/ドルは1.1653ドル付近で推移。海外市場では英ポンドや資源国通貨が対ドルで堅調に推移しており、ユーロにもその動きが波及した。ユーロは1.16ドル前半―1.16ドル半ばに水準が切り上がった。

市場では「ポジションの偏りも一因。ユーロはポジションがショートに転じていたこともあり、新規での買いが入りやすい」(外為アナリスト)との声が聞かれた。

IMM通貨先物の非商業(投機)部門の取組(10月5日時点)に基づくロイターの集計によると、ユーロショート(売り持ち)は2万2334枚と、昨年3月10日以来のショートに転換していた。

ユーロ/円は、海外市場では高値警戒感が広がり一時下落したもののその後は持ち直しており、足元は133.27円付近でしっかり。

ドル/円は114.35円近辺で推移している。

<07:50> ドル113.80─114.80円の見通し、上値追いに慎重との見方

きょうの予想レンジはドル/円が113.80―114.80円、ユーロ/ドルが1.1600─1.1700ドル、ユーロ/円が132.70―133.70円付近。

現在、ドル/円は114.39円付近、ユーロ/ドルは1.1652ドル付近、ユーロ/円は133.30円付近で推移している。

20日のニューヨーク市場では、原油価格の高騰を受けて資源国通貨が買われたほか、英国の早期利上げ観測を背景にポンド高となるなど、ドルは対主要通貨で軟調に推移。しかし、米10年債利回りが上昇に転じたことを受けて、ドルの買い戻しが入った。

きょうの為替市場でドル/円相場は、米長期金利や日経平均株価の動向を見ながら、114円前半を軸に推移するとみられる。

市場では「114円70銭近辺まで上昇すると利益確定売りが出やすく、114円割れ寸前では押し目買いが入りやすいという構図は変わっていない」(外為アナリスト)とした上で、「海外時間ではドル安基調になったこともあり、上値追いには慎重となりそうだ」(同)との声が聞かれた。

一方で、クロス円は円安基調が継続するとみられる。「原油高を背景に日本の貿易赤字は拡大すると連想されやすい。基本的に利益確定売りをこなしながら、円安傾向が続きそうだ」(同)という。

海外時間では、10月の米フィラデルフィア地区連銀業況指数や週間の米新規失業保険申請件数、9月の米中古住宅販売、9月の米景気先行指数(コンファレンス・ボード)が発表される。市場では結果を見極めたいとの見方から様子見姿姿勢も強まるとみられる。

全スポットレート(ロイターデータ)

アジアスポットレート(同)

欧州スポットレート(同)

通貨オプション

スポットレート(ロイター・ディーリング約定値)

スポットレート(日銀公表)

(

for-phone-onlyfor-tablet-portrait-upfor-tablet-landscape-upfor-desktop-upfor-wide-desktop-up