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〔マーケットアイ〕外為:ドル114円前半で横ばい、市場はFRB議長人事に関心

[東京 18日 ロイター] -

<09:17> ドル114円前半で横ばい、市場はFRB議長人事に関心

ドル/円は114.17円付近で、朝方とほぼ同水準で推移している。米10年債利回りは足元、1.58%台半ばで低下基調となっている。

ドルは、昨日の東京時間に2017年3月以来の高値となる114.97円付近まで上昇したが、海外時間では急落した。

市場からは、米長期金利の低下に加えて「週内にもFRB(米連邦準備理事会)議長人事が発表される見込みの中、市場は次期議長が誰になるか見極めたいとの思惑でドル買いに慎重になったのではないか」(外為アナリスト)との意見が聞かれた。

ユーロ/ドルは1.1320ドル付近、ユーロ/円は129.25円付近で、横ばい圏で推移している。

<07:50> ドル113.70─114.70円の見通し、米金利低下で上値重い

きょうの予想レンジはドル/円が113.70―114.70円、ユーロ/ドルが1.1270─1.1370ドル、ユーロ/円が128.70―129.70円付近。

現在、ドル/円は114.14円付近、ユーロ/ドルは1.1319ドル付近、ユーロ/円は129.22円付近で推移している。

前日のNY市場では、ドルが一時16カ月ぶり高値を付けた後に下落した。インフレが高止まりする中、主要中銀の引き締め時期が注目されている。市場では、米連邦準備理事会(FRB)が早ければ2022年半ばに利上げに踏み出すという観測が織り込まれた。

きょうの外為市場でドル/円相場は、米長期金利の低下を受けて上値の重い展開が予想されている。米10年債利回りは足元、1.58%台半ばで推移しており、低下基調となっている。

上田東短フォレックス・営業推進室長、阪井勇蔵氏は「米長期金利の低下に敏感に反応しており、ドル高/円安地合いだったドル/円も、きょうは115円台を試すのは難しそうだ」と指摘。阪井氏は、ドルは114円前半を中心に推移するのではないか、と予想する。

また、下落基調にあるユーロは、米金利低下を受けて持ち高調整のユーロ買い/ドル売りが入る可能性もあるという。

きょうは、米連邦準備理事会(FRB)や欧州中央銀行(ECB)メンバーの発言機会が多いことから、FRB、ECB当局者による利上げ時期の見方を見極めたいとのムードも広がりそうだ。

主なスケジュールでは、米国で新規失業保険申請件数、11月フィラデルフィア地区連銀業況指数が公表予定となっているほか、トルコ中銀の政策金利発表が控えている。

全スポットレート(ロイターデータ)

アジアスポットレート(同)

欧州スポットレート(同)

通貨オプション

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