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〔マーケットアイ〕外為:ドル115円半ばで小動き、FOMC議事要旨は無風通過

[東京 25日 ロイター] -

<09:16> ドル115円半ばで小動き、FOMC議事要旨は無風通過

ドル/円は115.43円付近。朝方とほぼ同水準で推移し、小動きとなっている。

前日公表された米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨は、ドル高をサポートした面はあったものの「おおむね市場の予想通りで、市場に大きな影響はなかったようだ」(外為アナリスト)という。

米連邦準備理事会(FRB)が24日に公表した11月2─3日のFOMC議事要旨では、高インフレが続けば債券買い入れプログラムの縮小ペースを加速させ、より迅速に利上げを実施することに複数の政策当局者が前向きな姿勢を見せていたことが分かった。

米国の早期利上げが織り込まれる中、来月のFOMCではドットチャート(政策金利見通し)が焦点となり、「ドットチャートがタカ派にシフトしていれば、ドル買いが進む可能性が高い」(同)という。

<07:41> ドル114.90─115.90円の見通し、底堅さ継続か

きょうの予想レンジはドル/円が114.90―115.90円、ユーロ/ドルが1.1150─1.1250ドル、ユーロ/円が128.70―129.70円付近。

現在、ドル/円は115.40円付近、ユーロ/ドルは1.1197ドル付近、ユーロ/円は129.10円付近で推移している。

前日のニューヨーク市場では、ドルが幅広い通貨に対し上昇。米連邦準備理事会(FRB)が他の主要中銀よりも速いペースで金融政策を引き締めるという観測が高まった。ドルは115.52円付近まで上昇し、2017年1月以来の高値を付けた。

きょうもドルは115円半ばを中心に底堅く推移するとみられている。ただ、短期的には利益確定売りが出やすいことや、米国市場が感謝祭で休場のため市場参加者が少なくなると予想されることもあり、「116円台突破にはまだ距離がある」(上田東短フォレックス・営業推進室長、阪井勇蔵氏)との声も聞かれた。

また、きょうは商業決済が集中しやすい五・十日に当たり、ドルが115円台で上昇したことで国内輸出企業のドル売り/円買いフローが出やすくなる可能性がある。

主なスケジュールでは、ドイツで12月消費者信頼感指数(GfK)が発表予定となっているほか、欧州中央銀行(ECB)議事要旨が公表される予定。

全スポットレート(ロイターデータ)

アジアスポットレート(同)

欧州スポットレート(同)

通貨オプション

スポットレート(ロイター・ディーリング約定値)

スポットレート(日銀公表)

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