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〔マーケットアイ〕外為:ドル114円後半で底堅い、豪ドルやNZドルの下げ目立つ

[東京 26日 ロイター] -

<14:16> ドル114円後半で底堅い、豪ドルやNZドルの下げ目立つ ドル/円は114.72円付近で底堅く推移している。市場では「114円半ばの下値サポートが意識され、ドルは下げ止まった」(外為アナリスト)と指摘されている。ただ、世界的に株安傾向を背景に投資家心理が悪化する可能性があり「海外時間でもリスクオフの流れが強まるとみられ、115円台を回復するのは難しいのではないか」(同)という。

豪ドル/ドルは0.7138ドル、NZドル/ドルは0.6819ドルと、8月以来3カ月ぶりの安値まで下げ幅を広げた。時間外取引で原油価格が下落、日経平均株価も大幅下落するなどリスクオフの流れが強まり、豪ドルやNZドルの売り圧力が強まった。

<12:02> 正午のドル114円後半、南アランド急落 新たな変異株で 正午のドル/円は、前日の東京市場午後5時時点(115.38/39円)に比べてドル安/円高の114.68/70円で推移している。実需筋によるドル売り/円買いフローがみられたほか、時間外取引の米10年債利回りの低下や日経平均株価の大幅な下落も円買い圧力を強めた。

楽天証券のFXディーリング部、荒地潤氏は「ドル/円は一時的に下落しても、すぐに押し目買いの動きが見られる」とした上で、「来週は再び115円の高値を更新するような動きになってくるのではないか」との見方を示した。

足元の南アランドは1ドル=16.16ランド近辺と、2020年11月以来約1年ぶりに節目である16ランドを付けた。新たなコロナ変異株が確認されたことが嫌気されている。

トルコリラは1ドル=12.10リラ近辺。トルコ中央銀行のカブジェオール総裁は、通貨リラの急落を受け25日に銀行調整監視機構(BDDK)のほか、銀行幹部との会合を開き、中銀が決定した利下げについて討議したと明らかにした。

市場では「安値からいったん持ち直したが、警戒感は強い」(国内金融機関)という。「エルドアン大統領とトルコ中銀の関係性が変わらない限り、目先は本格的なトルコリラの回復を見込むのは難しいかもしれない」(同)としている。

<10:47> ドル114円後半で強含み、クロス円はリスク回避で売り優勢

足元のドル/円は114円後半で強含んでいる。週末を控えたポジション調整の動きのほか、実需によるドル売り/円買いフローがみられ、ドルは一時114.68円まで下落。その後はじりじりと持ち直している。

市場では「115円台でドルを売りたい向きが多かったようだ」(国内証券)との声が聞かれた。ただ、「来週以降もこれがトレンドになるのかを現時点で判断するのは難しい」(同)という。 クロス円は円高傾向。日経平均株価が一時700円超の下落となったことを受けて、リスク回避の円買いが強まった。市場では「感謝祭翌日で全体的に薄商いであることから、値幅が大きくなりやすい」(国内金融機関)との見方が出ている。

<09:16> ドルは114円後半に下落、利益確定や米長期金利の低下で

現在ドル/円は114.92円近辺と、朝方の水準から軟化している。「短期筋による利益確定売りの動きが出ているようだ」(アナリスト)という。

日経平均株価が大幅に下落していることや、時間外取引の米10年債利回りが低下していることも、ドル売り/円買い圧力となっている。 ユーロ/ドルは1.1211ドル付近で推移している。前日は買い戻しが優勢となったものの、新型コロナの感染再拡大を背景とした景気減速懸念が意識され、ユーロの上昇は一時的なものにとどまった。

市場では「最近のユーロは売られた後にいったん買い戻しが入るが、その後再び売られるという負のスパイラルから脱却できない。地合いの弱さは続きそうだ」(同)との見方が出ている。

欧州中央銀行(ECB)は25日、10月27─28日の理事会の議事要旨を公表した。「12月までに入手されるデータで、中期的なインフレ見通しを巡る全ての不確実性が解消するわけではない」とし、「12月の理事会以降も含め、将来的な金融政策措置を可能にする十分な選択肢を維持することが重要になる」とした。 ほぼ予想通りの内容と受け止められ、ユーロへの影響は乏しかった。 ユーロ/円は128.78円付近と、朝方から下落している。

<07:51> ドル115.00─115.80円の見通し、材料難 月末フローも限定的か

きょうの予想レンジはドル/円が115.00―115.80円、ユーロ/ドルが1.1170─1.1250ドル、ユーロ/円が128.80―129.60円。

現在、ドル/円は115.33円付近、ユーロ/ドルは1.1209ドル付近、ユーロ/円は129.31円付近で推移している。

25日の欧州市場では、利益確定の動きや持ち高調整の動きでドルは一時的に115.24円近辺まで軟化。その後は115円前半で底堅く推移した。米国市場は感謝祭に伴い休場だった。

きょうの外為市場では、ドルは引き続き115円前半を中心に推移するとみられている。新規材料難から方向感が出にくい。月末絡みの実需によるフローが注目されるが、「米感謝祭の翌日ということもあり、想定よりも多く出ない可能性がある」(上田東短フォレックス・営業推進室長、阪井勇蔵氏)との声が聞かれる。

パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長再任を受けたドル買いは一服したとみられるほか、来週はFRB高官による講演や米経済指標の発表が相次ぐこともあり、いったん様子見ムードが広がりそうだ。

主なスケジュールでは、10月の豪小売売上高や10月の独輸入物価などが発表される予定。また、ラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁やデ・ギンドスECB副総裁などの講演が予定されている。

全スポットレート(ロイターデータ)

アジアスポットレート(同)

欧州スポットレート(同)

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