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〔マーケットアイ〕外為:正午のドルは114円前半で小動き、一時約1カ月ぶり高値まで上昇

[東京 24日 ロイター] -

<12:02> 正午のドルは114円前半で小動き、一時約1カ月ぶり高値まで上昇

正午のドルは、前日のNY市場終盤(114.37/40円)とほぼ同水準の114.37/39円で推移。仲値にかけてはドル買いが優勢になり、一時、11月26日以来の高値である114.51円まで上昇する場面もあった。ただ、その後はドル売りが優勢となり、114.30円台まで下落した。

海外勢がクリスマス休暇で市場参加者が少なくなる中、足元のドル/円相場は方向感のない展開となっている。

トレイダーズ証券の市場部長、井口喜雄氏は「114.51円まで上昇して、その後すぐに大きめの売りが出て、チャート上でも流動性の低さが伺える」と指摘する。クリスマス休暇や年末年始など市場参加者が少ない状況では、特異な値動きをすることもあるため、注意が必要だという。

他の主要通貨では、英ポンドが堅調に推移している。英ポンド/円は153.34円付近で取引されている。

英国では新型コロナウイルスの変異株「オミクロン株」の感染が拡大しており、英ポンドの重しとなっていたが、「(オミクロン株は)重症化リスクが少ないなどポジティブな面が材料視され、英ポンド買いにつながっているようだ」(アナリスト)との指摘が聞かれた。また、英中銀のタカ派スタンスや金利の先高観が支えとなっているという。

<11:34> ドル114円前半で上値重い、ユーロは1.13ドル前半で小動き

ドル/円は114.33円付近で推移。仲値にかけて114.51円の高値を付ける場面もあったが、その後はドル売りが優勢となっている。

市場では、「マーケット参加者が少なく商いが薄くなる中、やや大きめの売りが出ているようだ」(国内証券)との声が聞かれた。流動性が低い状況では、少しの悪いニュースをきっかけに上下動してしまうリスクもあり、注意が必要だという。

ユーロ/ドルは1.1325ドル付近。朝方から横ばい圏での推移が続いている。

<09:15> ドル114円前半でじり高、英ポンドは153円半ばで堅調

ドル/円は114.49円付近で推移。朝方に比べて小幅に上昇している。昨日の海外時間での高値を超え、11月26日以来の高水準で取引されている。

英ポンドも対円で上昇し、153.51円付近で推移。英ポンドはこのところ堅調な推移が続いているが、市場からは「英中銀のタカ派スタンスや、金利の先高観が支えとなり、英ポンドは買われやすい地合い」(アナリスト)との指摘が聞かれた。

英ポンドは対米ドルでも底堅く、英ポンド/ドルは1.3411ドル付近で推移している。

<07:43> ドル114.00─114.80円の見通し、市場参加者少なく小動きか

きょうの予想レンジはドル/円が114.00―114.80円、ユーロ/ドルが1.1280─1.1360ドル、ユーロ/円が129.20―130.00円付近。

現在、ドル/円は114.39円付近、ユーロ/ドルは1.1326ドル付近、ユーロ/円は128.90円付近で推移している。

前日のNY市場では、新型コロナウイルスのオミクロン変異株に対する懸念が薄れたことで豪ドルや英ポンドなどの高リスク通貨に買いが入り、ドルが弱含んだ。

きょうの外為市場でドル/円相場は、114円前半から114円半ばを中心とした推移が予想されている。海外市場の多くがクリスマス休暇のため、短縮取引や休場となり、大きな値動きはみられないのではないか、との指摘が出ている。

上田東短フォレックスの営業企画室長・阪井勇蔵氏は、「オミクロン株に対する過度な警戒感が和らぎ、円売り地合いとなっているが、ドルは114円半ば付近では利益確定売りも出やすく、上値は重いのではないか」との見方を示す。

きょうは経済指標などの材料も乏しいため、突発的なニュースが出ない限り、為替市場は動意に乏しい展開となりそうだという。

主なスケジュールでは、国内では11月全国消費者物価指数(CPI)が公表される予定。米国、欧州諸国、ブラジルは休場。

全スポットレート(ロイターデータ)

アジアスポットレート(同)

欧州スポットレート(同)

通貨オプション

スポットレート(ロイター・ディーリング約定値)

スポットレート(日銀公表)

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