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〔マーケットアイ〕外為:オフショア人民元は6.37元前半、中国CPIとPPIの伸び鈍化 

[東京 12日 ロイター] -

<11:15> オフショア人民元は6.37元前半、中国CPIとPPIの伸び鈍化

オフショア人民元は1ドル=6.3716元付近。21年12月の中国消費者物価比数(CPI)と、生産者物価指数(PPI)はいずれも伸びが鈍化した。ただ、相場の反応は限定的となっている。

市場では「ヘッドラインをみる限り、資源高などの要因が少し剥落する傾向にありそうだ。前年同月比で高い局面を抜けていったとみられ、徐々に上昇率は縮小していくだろう」(国内金融機関)との声が聞かれた。

中国国家統計局が12日に発表した昨年12月のPPIは前年同月比10.3%上昇(11月は12.9%上昇)、CPIは同1.5%上昇(同2.3%上昇)だった。市場予想の11.1%上昇、1.8%上昇も下回った。

ドル/円は115.29円付近で小動き。

<09:05> ユーロ1.13ドル後半で堅調、豪ドルは83円前半でしっかり ユーロ/ドルは1.1371ドルで堅調。前日のパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の証言後にユーロのショートカバーが入った。東京市場に入っても、ユーロ買い/ドル売りが優勢となっている。 ユーロ/円は131.07円付近。欧米の株価の上昇を背景にリスク選好の円売り圧力が強まったものの、「ドル/円の円安傾向があまり強まらなかったことから、ユーロ/円の上昇も大きくならなかった」(外為アナリスト)との声が聞かれた。

原油先物価格が急反発したことを受けて、豪ドルが対円、対ドルで上昇している。豪ドル/円は83.15円付近で推移している。

ドル/円は115.31円付近で小動き。市場では「米長期金利の低下を受けてドルは上昇モメンタムを失った。116円台に定着できなかったこともあり、ある程度上昇したタイミングで戻り売りも出やすいようだ」(同)との声が聞かれた。

<07:49> ドル114.80─115.80円の見通し、米金利や株価の動向を注視

きょうの予想レンジはドル/円が114.80―115.80円、ユーロ/ドルが1.1310─1.1410ドル、ユーロ/円が130.60―131.60円付近。

現在、ドル/円は115.30円付近、ユーロ/ドルは1.1370ドル付近、ユーロ/円は131.07円付近で推移している。

前日のNY市場は、パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の証言が想定よりもタカ派ではなかったと受け止められ、米株式市場が上昇。一方で、米10年債利回りは低下した。これを受けて、ドルは対主要通貨で売り圧力が強まった。

パウエルFRB議長は11日、上院銀行委員会で開かれた議長再任指名に関する公聴会で証言し、利上げやバランスシート縮小に関する時期やペースを巡る決定については「幾分機敏となる必要がある」と述べた上で、金融政策の正常化を巡り、FRBはまだ何ら決定していないとした。

同時に、07─09年の景気後退後に行われた前回のバランスシート縮小よりも「より早期かつより速いペース」で進められる公算が大きいと述べた。

きょうの外為市場でドルは115円前半を中心に推移すると予想されている。 上田東短フォレックス・営業企画室長、阪井勇蔵氏は「日経平均株価が大きく上昇すれば、リスク選好の流れからクロス円を中心に円売りが強まり、115円半ばまで上昇する可能性はある」との見方を示す。ただ、今晩発表される12月の米消費者物価指数(CPI)を控えて徐々に様子見ムードが強まりやすくなりそうだ。

主なスケジュールでは、国内では日銀支店長会議が開催されるほか、1月地域経済報告、11月の国際収支、12月の景気ウォッチャーが公表予定。海外では、12月の中国の卸売物価(PPI)と消費者物価指数(CPI)、12月の独卸売物価指数、11月のユーロ圏の鉱工業生産の発表が予定されている。

このほか、カシュカリ米ミネアポリス地区連銀総裁が2022年の経済見通しについて講演する予定となっている。

全スポットレート(ロイターデータ)

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