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〔マーケットアイ〕外為:円堅調、FRB論文「米景気の後退確率5割超」に関心

[東京 23日 ロイター] -

<09:47> 円堅調、FRB論文「米景気の後退確率5割超」に関心

前日に米金利が低下した一因として、市場では米連邦準備制度理事会(FRB)が公表した論文が話題となっている。

FRBエコノミストのマイケル・カイリー氏は、いくつかのモデルを使って今後、米景気が景気後退入りする確率を計算。そのうち、消費者物価のインフレ率と失業率、クレジットスプレッド(Baa社債利回りと10年国債利回りの差)などを用いたモデルの試算では、1年以内に失業率が大幅に上昇する確率が5割を超えたという。

市場では「浸透しつつある米景気後退懸念の高まりに信憑性を与えるものになった」(外銀)との声が出ていた。

東京市場は引き続き円が堅調。豪ドルが前日高値の95円前半から93円後半へ、NZドルが86円半ばから85円前半へ下落した。

ドルは135.88円まで下落した後、日経平均が200円を超える上昇となると、136円前半へ小幅に値を戻した。

<07:59> ドル135.40─136.90円の見通し、上昇一服

きょうの予想レンジはドル/円が135.40―136.90円、ユーロ/ドルが1.0490─1.0620ドル、ユーロ/円が143.00―144.50円付近。

パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長は議会証言で、インフレ抑制に伴う景気後退が「確かにあり得る」と発言。米市場が株安へ転じ、金利も低下したことで、ドルは一時135.68円まで反落した。

市場では、議長の発言内容は「予想ほどタカ派的でなかった」(外銀)との見方が優勢。金利先物市場が織り込む9月の利上げ予想は0.5%が中心となってきたことで、「ドル137円乗せはいったんお預け」(国内金融機関)になりそうだという。

全スポットレート(ロイターデータ)

アジアスポットレート(同)

欧州スポットレート(同)

通貨オプション

スポットレート(ロイター・ディーリング約定値)

スポットレート(日銀公表)

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