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〔マーケットアイ〕外為:午前のドル下落し136円半ば 米金利低下で売り優勢

[東京 26日 ロイター] -

<12:14> 午前のドル下落し136円半ば 米金利低下で売り優勢 26日午前の東京外為市場で、ドルは時間外取引の米長期金利の低下を背景に売り圧力が強まった。正午時点では、前日のニューヨーク市場終盤(136.66/71円)から下落し、136.45/47円。 仲値にかけては実需のドル買いフローが入ったとみられ、じりじりと上昇。ただ、その後はきょうから2日間の日程で開催される米連邦公開市場委員会(FOMC)を控えて様子見ムードが広がり、小動きとなった。

市場では今週発表される米国の第2・四半期国内総生産(GDP)速報値や個人消費支出など重要な経済指標にも関心が寄せられており、「景気後退を示すような内容にならないかがポイントになる」と、みずほ証券のチーフ為替ストラテジスト、山本雅文氏は指摘する。

仮に低調な結果になったとしてもリスクオフのドル高が強まりやすい状況ではなく、米金利上昇の一服や株価の持ち直しなどから、「ドル/円は一方向に大きく動きづらい」(山本氏)という。

ユーロ/ドルは1.0237/41ドルと堅調。欧米の景気後退懸念を背景に一方向にポジションを傾けづらいほか、パリティ(等価)割れを達成したこともあり「ユーロ売りが一服している」(国内証券)との声が聞かれた。

<09:05> ユーロ1.02ドル前半で底堅い、天然ガス供給不安が重し

ユーロ/ドルは1.0224ドル付近。天然ガス供給不安がくすぶる中、底堅く推移している。

前日の海外市場では、欧州中央銀行(ECB)高官によるタカ派的な発言や7月の独IFO業況指数が2年ぶり低水準となるなど強弱入り混じった材料を受けて、ユーロは売り買いが交錯した。

その後、ロシア国営ガスプロムがロシアと欧州を結ぶ主要ガスパイプライン「ノルドストリーム1」について、タービン1基を追加的に停止させるため供給量が減少すると表明したことで「ユーロの売り圧力が強まった」(国内金融機関)という。

ただ、ドルやユーロは全般的に狭い値幅内での取引にとどまっている。きょうから2日間から開催される米連邦公開市場委員会(FOMC)や28日発表の米第2・四半期国内総生産(GDP)を見極めたいとの見方から様子見姿勢が強い。

ドルは136.50円付近で小動き。前日の海外市場ではドル買い/円売りが優勢だったものの、「持ち高調整の域を脱していない」(同)との声が出ている。

<07:46> ドル136.00─137.30円の見通し、方向感出づらい

きょうの予想レンジはドル/円が136.00―137.30円、ユーロ/ドルが1.0150─1.0280ドル、ユーロ/円が138.80―140.30円付近。

現在、ドル/円は136.59円付近、ユーロ/ドルは1.0221ドル付近、ユーロ/円は139.63円付近で推移している。

きょうのドル/円は、米金利や株価の動向を横目に見ながら、136円半ばから後半を中心に推移するとみられる。136円ちょうど近辺では押し目買いに支えられ下値は固いものの、137円台では利益確定売りや持ち高調整が出やすい。

きょうから2日間の日程で開催される米連邦公開市場委員会(FOMC)を控えて様子見ムードが広がりやすい。突発的なニュースが出なければ「方向感に乏しく、狭い値幅での取引にとどまりやすい」(国内金融機関)との声が聞かれた。

25日のニューヨーク市場では、米長期金利の上昇を眺めて、ドル買い/円売りが優勢となった。ただ、米景気後退懸念が根強いことから、その後は伸び悩んだ。同市場の終値は136.66/71円だった。

主なスケジュールでは、国内で6月16―17日開催分の日銀金融政策決定会合議事要旨が公表予定。海外では5月のS&Pケース・シラー米住宅価格指数や7月の米消費者信頼感指数(コンファレンス・ボード)、7月の米リッチモンド連銀製造業総合指数、6月の米新築1戸建て住宅販売などが発表される。

全スポットレート(ロイターデータ)

アジアスポットレート(同)

欧州スポットレート(同)

通貨オプション

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スポットレート(日銀公表)

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